+28万円 2019年8月5~9日の週間損益。米中貿易戦争・世界通貨安戦争が新局面へ

今週は週明けから先週のトランプさんの対中関税第4弾で日経とダウの大幅な下げを受けて円が買われ一時106円を割り込み、1ドルが7人民元を上回る元安が意識され米中貿易戦争の悪化が鮮明になったことから翌日には105.5円まで円高が進行しました。その後ダウの戻しなどのヘッドラインに応じて106円を境に細かく乱高下を繰り返しました。米のファーウェイとの取引開始許可の先送り、トランプさんの再三の利下げ(ドル安)要求、為替操作国認定、中国の米国産穀物輸入停止に人民元安の許容と米中貿易戦争は双方が一切妥協することがないまま新たな局面を迎えております。

そんな中、ニュージーランド、オーストラリアが立て続けに利下げを行い、ユーロも弱い経済指標を受けて追加緩和を示唆、FOMCの追加利下げの折り込みも進み、世界的な通貨安戦争の様相が強まっています。結果、利下げ・緩和余地の乏しい円が今後より一層買われることが予想されます。

 

 FX裁量トレードの週間損益 

今週のFXは+282,314円でした。買20/売60万通貨で持っていたドル円を仕切り直す意味で一旦決済。週末なので戻り売りしていたユーロ円、ポンド円、ポンドドルも全て決済しました。残るは両建てのクソポジ化しているユロドルだけですが、ドルのほうが利下げ・緩和余地があるのに対して経済はユーロ圏が弱く、どっちに行くのかしばらく様子見したいと思います。

 来週の方針 

ドル円:将来的には100円を目指しそうなので積極的に戻り売り。

ポンド円・ドル:戻り売り。離脱期限の10/31までにポンドはもっと下がると予想。

ユロ円:戻り売り予定。

ユロドル:両建てのクソポジ保有中。将来的には経済が弱いユーロが下げると見込んで戻ったら売り増ししたいところ?だけどちょっと悩ましい。

 来週の重要な経済指標 

余り大きく動きそうな指標は有りませんが、ダウが大きく下げたりアメリカの景気指標が悪化するようだと利下げを更に織り込むことが予想されます。あと最近は人民元レート(オンショアとオフショアの2つ)の変動にも注意が必要そう。日米通商交渉ネタにも要注意!

13日(火)
 17:30 英 平均賃金(含ボーナス) (6月)
 17:30 英 失業保険申請件数 (7月)
 18:00 独 ZEW景気期待指数 (8月)
 21:30 米 コアCPI (前月比) (7月)
14日(水)
 11:00 中 鉱工業生産 (前年比) (7月)
 15:00 独 国内総生産 (前期比) (Q2)
 17:30 英 消費者物価指数 (前年比) (7月)
 23:30 米 原油在庫量
15日(木)
 10:30 豪 雇用者数 (7月)
 17:30 英 小売売上高(前年比) (前月比) (7月)
 21:30 米 コア小売売上高 (前月比) (7月)
 21:30 米 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (8月)
16日(金)
 21:30 米 建築許可件数 (7月)

 2019年の損益と含み損益の推移 

FXの恐ろしき含み損とそれでも利益をあげられる(予定の)仕組みを可視化するため、グラフを作ることにしました。グラフの数字の単位は千円で、FXの裁量トレードのみの結果です。MT4 EA、IPO、米国株、BTCなど他の投資損益は別途、PC版ブログのサイドバーに公開しております。

100万円ほどユロドルの含み損がありますが、現在のポジションはこれだけです。年始よりも含み損が大分減らせたし、去年の損も取り戻せたし、今年はもう辞めてもいいかもしれない、、(-.-)どないしょ

コメント

  1. 抹茶 より:

    いや~~、マジで羨ましい・・。
    こちらは既に決済益を全て飲まれ、年間収支で-110万とかです。
    tochiさんと逆で大量のLを握ってるので、含み損の激減も羨ましいです。
    ユロドルの両建てが腐ってるとの事ですが、やはりLポジが腐っている感じですか?
    直近で1.1ぐらいまで落ちてるので、Sは利確祭りですよね。
    まぁ、他人の畑を観ても仕方がない(羨ましいけど・笑)
    イナゴが集った自分の畑で、何とか夏を乗り切ります・・。

    • Tochi より:

      ユーロドルはLポジが腐ってますね~
      今年はドル円、ポンドドル、ユーロドルのロングが捕まりました。

      ポンド円もどこかで急反発しそうですが、その前にここまで落ちているのが意味不明なので作戦を立て難いですね。。アルゴが暴れているのでしょうか。

      ループイフダンで1,000pips以上の逆行は何度も経験しておりますので、精神的につらい状況とお察し致します。何とか、生き残ってください。