+22万円 2019年8月19~23日の週間損益。泥沼の米中貿易戦争

今週は金曜日のジャクソンホールでのパウエル議長の講演を中心に相場が大荒れでした。直前に中国が米国製品に対する追加関税を発表でややリスクオフに。肝心の議長は「経済は望ましい状況だが、リスクが迫っている」と内容の薄い講演でしたが、前日のFOMC議事録で追加利下げが否定されていただけにリスクへの言及が利下げ期待を高める結果に。極めつけはこの発言に対するトランプさんのTweet。FRBをケチョンケチョンに罵り、極めつけは中国に対する追加関税の示唆。これで一気にリスクオフが進み、ドルと米国株が大きく下げました。

起きてビックリ、ダウは何と623ドル安(-2.37%)。正におはオギャ~!

来年の大統領選に向けた成果作りに焦るトランプ大統領 vs 死ぬまで国家主席の習近平。時間で有利な立場の中国が折れるとも考えにくく、米中の貿易戦争はまさに泥沼の様相です。


 FX裁量トレードの週間損益 

DMM FX、約定履歴

今週のFXは+22万円でした。ドル円・クロス円の売り。戻りを待てずにかなり突っ込んで売ってしまったので枚数の割に利益は伸びませんでした。しかもポン円は捕まったままで大きな含み損になっております。反省、、。てかいつも同じこと反省してるな。

 来週の方針 

ドル円:戻り売り。年末までには100円に向かうと考えていたのですが、緩和競争と米経済の好調を見ていると将来的には円高・ドル高となり、ドル円自体は下方向ながらも案外底固く推移するのではないかと考えるようになりました。当座はドル円も戻れば売りますが、クロス円を売っていくのが一番な気がしております。

ユロ円・豪円・NZ円:戻り売り。緩和余地の少ない円と緩和を進めそうな通貨の組み合わせで戻り売り。今度こそしっかりと戻りを待ちたいと思います。

ポンド円:50枚の突込み売りで巨額含み損中。メルケル独首相とマクロン仏大統領のBrexit合意を楽観するような発言によるポンドの急激な買い戻しに捕まりました(泣)。とは言え、過去3年も何の合意も出来なかったことをあと2ヶ月でやれるとは考えにくいので、単に調整の材料に使われただけじゃないかという気もします。離脱期限の10/31までに下がってくれる、、ハズ!!?

ポンドドル:ポンドでリスクを取りすぎているのでポン円が片付くまで一時中断。目線は売り。

ユロドル:合計80枚もの両建てクソポジ保有で100万円以上の含み損!!!どうしたものか悩ましい限りですが、目線としては売り。

 来週の重要な経済指標 

人民元レートは11年ぶりの安値を付けましたが、材料視されなくなっているようです。米国債の逆イールドもしかり。米国が日本産の自動車の2.5%関税撤廃は先送り、日本は米国産牛肉や豚肉の関税を下げることで大枠合意らしく、為替条項などが無いとすれば日米貿易交渉は無風なのかな。

この週末はG7がフランスで開かれております。中国は含まれませんが、荒ぶるトランプさんのTweetには引き続き警戒が必要そうです。

月曜日(8月26日)
 17:00 EUR 独IFO景況指数 (8月)
 21:30 USD コア耐久財受注 (前月比) (7月)
火曜日
 15:00 EUR 独国内総生産 (前期比) (Q2)
 23:00 USD 消費者信頼感指数 (8月)
木曜日
 16:55 EUR 独失業率 (8月)
 21:30 USD 国内総生産 (前期比) (Q2)
 23:00 USD 中古住宅販売保留 (前月比) (7月)
金曜日
 18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (8月)
 21:30 CAD 国内総生産 (前月比) (6月)
土曜日
 10:00 CNY 製造業PMI (8月)

 2019年の損益と含み損益の推移 

FXの恐ろしき含み損とそれでも利益をあげられる(予定の)仕組みを可視化するため、グラフを作ることにしました。グラフの数字の単位は千円で、FXの裁量トレードのみの結果です。MT4 EA、IPO、米国株、BTCなど他の投資損益は別途、PC版ブログのサイドバーに公開しております。

ユロドルとポンド円の含み損が大きく足をひっぱております。特に不利なレートで両建てにしてしまったユロドルがやばいです。どうにも出来なかったら年末に損切ります!