+12万円 2020年7月第2週の損益。そろそろ米株を売るべきか?コロナとの相関は?

ロックダウン解除やデモの広がりで米のコロナ患者が最高値を更新中です。しかしその割にはダウは堅調。だったらこのまま米株を持ち続けていていいのか、はてまた一旦売却してワクチンができるか収束に向かうまでは様子見したほうがいいのでしょうか?

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 コロナとダウの相関 

青線:新規患者数(左軸)、オレンジ線:新規死者数(左軸)、赤点:ダウ(右軸)、矢印はトレンド

ダウはコロナが急速に広がり始めた2月終盤から急降下し、コロナ拡大が穏やかになった3月終盤から急回復、その後遅れて死者数も減少に転じたことでさらに回復しました。しかし6月の中盤から感染者数が再び増加傾向を示した時点でダウは天井を付け、これ以降はやや上値の重い展開でヨコヨコで推移している状況です。

コロナの第二波と考えられる増加を示しているにも関わらず思いの外ダウが下げていない要因としては、

 ① 感染者は増加しているものの、死者数は減少傾向

 ② 初期と比べると増加率が穏やか

 ③ マーケットが慣れてきた

等が挙げられます。②、③は正しそうですが、①に関してはグラフ中の四角で示した通り、感染者の傾向と死亡者の傾向に2週間ほどのタイムラグが有るので死亡者数も今後増加に転じる可能性があります。

一方で、レムデシビルに死亡率を62%下げる可能性があるといった報道や、感染者が急増しているフロリダでは感染者の平均年齢が3月の55歳から6月には35歳になったという報道、同じくアリゾナでは45歳以下が40%から60%に増えたという報道(共に死亡リスクとしては低下する)があることから、感染数が増えてもこれまでより死亡率は低くなる可能性もあります。

とはいえ、実際にここ一週間は前週を上回る死者数を記録したことから、来週以降の傾向には厳重な注意が必要です。もし現状のまま感染数も死亡数も上昇を続けるようなら、いくらコロナに鈍くなったマーケットでも将来の経済予想のさらなる悪化を織り込んで下げざるを得ないものと考えられます。

しかもリスクはコロナだけではありません。米中貿易戦争の激化、トランプさんの納税記録問題、即ちバイデンさんの当選確率の上昇なども株価には大きなマイナス要因だと考えられます。逆にワクチンの進展は大きなポジティブ要因。

個人的には(来週のコロナ推移次第ですが)まあここらで一旦売って、ワクチンの明らかな報道が出てからまた買い直してもいいような気がしております。

 FX裁量トレードの週間損益 

DMM FX、約定履歴

+123,210円。豪ドルロングの手動ループイフダンは約定しなかったものの、裁量で少し稼げました。全てドルショート。株が下げるようなら豪ドルロングもドルショートも危険なので来週からは慎重に推移を見たいと思います。

 2020年の損益と含み損益の推移 

FXの恐ろしき含み損とそれでも利益をあげられる(予定の)仕組みを可視化するため、2019年からグラフを作ることにしました。数字の単位は千円で、FXの裁量トレードのみの結果です。MT4 EA、IPO、米国株、BTC、CFDなど他の投資損益は別途、PC版ブログのサイドバーに公開しております。

3月からドル売りで仕掛けていたのですが、なかなか進まないドル安に我慢しきれず両建てにしたところで急激にドル安が進行、敢え無くロスカットになりました。その後メインを豪ドルロングの手動ループイフダンにしましたが豪ドルの動きが乏しいため最近はほぼ横横。年末までにどこまで伸びるか楽しみです。

ちなみに2019年は以下。

年始から300万近くの含み損を抱え、解消できないまま年末まで行ってしまったので節税のために切りました。それだけ損切ってもなお500万円ほどは利益が出たので2019年は大成功の部類です!それもこれも前年の大損の反省から年始に始めたメルマガのおかげ!声を大にして言いたい!「ありがとーーーーーーーっ!!」(p.s. 今年もヨローーー!!!)

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西原宏一のシンプルFXトレード