コロナ禍の煽りで転職したPuchiに早くも「仕事が嫌だから辞めてもいいか」と聞かれた結果

Tochiはアーリーリタイアしましたが、Puchi(妻)はまだ仕事をしています。しかしコロナ禍の煽りを受けて勤め先の企業の業績が危険水準まで悪化し、近い内に大リストラすることが発表されたことで職探しを始め、何とか転職することが出来ました。

アーリーリタイアの家計簿(2020年7~9月)。コロナ禍による大リストラが我が家を直撃!

 

スポンサーリンク

 転職すればバラ色? 

しかし、、、新しい職場は思っていた感じと随分違ったようで、かなり辛い様子でご飯タイムが仕事の愚痴タイムになります。味が・・・しないンだわ(泣)

Tochiと違い、この手の弱音はなかなか吐かないタイプなだけに少し心配になります。曰く、

・誰も引き継ぎをしてくれないから何をどうしたらいいのか全くわからない

・それなのに山程仕事が降ってくる

・前の職場はシステムが〇〇だと思っていたけど、比にならないほど〇〇!

・もう嫌だ!辞めてもいい?

 

さて、Tochiは既に無職です。

「嫌なら辞めればいいよ」

これ以外の回答なんて仕様がありませんやん・・(-_-)

 

世間では「親ガチャ」などという言葉があるようですが、そんなの仕事だって一緒です。いいと思った企業に努めても内容が思っていたものと全く違ったり、上司や同僚と馬が合わなければハズレ。いやむしろハズレがほぼ確定している宝くじレベルである様な気がします。

そんな逆境にもめげず仕事を続けられている人は本当に本当に凄いと思います。

 

リスクを回避しようと思って転職したら、もっと大きなリスクに直面した。

そんな転職あるあるでした (*_*) 美味しくご飯が食べたいンだわ

コメント

  1. 抹茶 より:

    イケメン過ぎるやん・・。

    • Tochi より:

      でしょでしょ~(*´ω`*)
      と言いたいところですが、無職が「頑張って!仕事辞めないで!」とか「どの口が言っとんじゃい!」って話ですからこうとしか言えませんよ実際(笑)

  2. deds より:

    なぜそんな関係で仕事をやめる許可がいるのかよくわからない。

    • Tochi より:

      そんな関係(笑)

      まあTochiもそうでしたけど、仕事が辛くて同仕様もなくても、辞めちゃいけない、自分が悪いんだとか変に自分を追い込む事もあるので、そういう時は誰かに「いやいや、仕事で不幸になるくらいなら辞めたらいいんだよ」って言って欲しいものなんだと思います。実際どうするかはもちろん自分の問題ですが、仕事を辞めるなんて絶対ダメだとか変に思い込むのが辛さの原因になることも多々あると思いますので。