+162円 2021年2月第3週の損益。米株、次なる作戦!

米国長期金利が急上昇中です。

TSLAのマスクさん曰く「法定通貨の実質金利がマイナスの状況で、別の場所に目を向けようとしないのは愚か者だけだろう。ビットコインは法定通貨とほぼ同じくらい無価値だ。キーワードは『ほぼ』という部分だ。」

ref) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-19/QORAANT0AFB401

法定通貨は世界一位のお金持ちにまで(だからこそ?)こんなことを言われてしまうような状況です。現金を持っていても目減りするだけ。

だったら一体どこに投資をしようか・・?

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 ドルインデックスの推移 

まずは昨年来のドル安トレンドの現状確認です。

2020年8月来のダウ・米長期国債利回り・ドルインデックス(DXY)

コロナ以降続いてきたドル安トレンドが今年に入ってから調整、トレンドライン(緑の斜め線)を一時上抜けるも今度はトレンドラインを下値支持線とする形で推移。

注目しているダウ(リスクオン-オフの指標)とドルの逆相関(ヒストグラム上段、リスクオンでドル安)は復活しつつあるものの、昨年までと比べると逆相関が弱い傾向があるようです。これは年初来の10年債利回り急上昇が意識されてのことだと考えられます(紫ライン)。

利回り上昇は国債発行の増加と米国経済の回復見込みを反映してのことだと考えられます。ワクチン拡大でコロナが終了しつつあることを踏まえると今後も上昇することが予想されることから、ドルの先行き、また金利上昇に比較的弱いグロース・ハイテク銘柄の動向がやや心配な状況です。

金利上昇で儲かるETFは?ハイテク・グロースは金利上昇に弱いって本当?(米株)
ワクチン摂取の広がりのせいか、世界最大の被害国であった米国においてもコロナ問題はいよいよ終わりを迎えつつある様です(下図)。 ...

まあそれでも株との逆相関が復活した以上、株価の上昇と共にややドル安に推移するのではないかとは思われますが、昨年までとは異なりユーロと円は弱いままなので、今後は経済状況に応じて通貨ごとの強弱が決まる通常の相場に戻っていくと言う事なのかも知れません。

 FX裁量トレードの損益 

DMM、約定履歴、2月第3週

今週の損益は、、、合計+162円でした。TD sequentialに豪ドル調整シグナルの9が点灯していたことからEURAUDを一旦撤退したのですが、全く無意味でした・・(下図)。

EURAUD、AUDJPYの調整シグナル。日足

一方、株価指標では今回の調整を見事的中させているので扱いがなかなか難しい所です。外れることのほうが多いようだけど当たるときは当たる・・占い?

株価指標の調整シグナル、日足

ともかく、今後もFXは

ポンドドル・豪ドルのロング、ユロ豪のショートで大儲けを狙います!

 米株トーレードの損益 

今週の損益はゼロ!現状は以下の様な運用をしています。

・SOXL LIF(半導体ETFブル3倍のループイフダン)

・QQQ(ナスダックハイテクETF)の長期投資

米株は次の作戦に移ります!

金利上昇に強いETFなどをQQQのヘッジとして購入する事に加え、TQQQ(ナスダックハイテクETFブル3倍)のループイフダンを開始する予定です。このETFは国内で取り扱いがない事と、国内だと売買手数料が高すぎることから海外証券(IB証券)を併用して使うことを予定しております。

国内証券会社と米国証券会社の比較。ETFの銘柄数・手数料はどれくらい違うの?(米株)
国内証券会社で売買可能な米株ETFですら300種類以上もあるのですが、米国で販売されているETFはそれよりも遥かに多いとか、手数料が遥か...

FXと比べると米株ループイフダンはかなり効率が低いようです。よって、長期投資(数年~)なら黙って握り続ける方が儲かると考えられるのですが、比較的コンスタントな利益が期待できること、感情を排除できること、税金対策のし易さの観点から今回もループイフダンを選択しました。

長期投資と暴落時に買う投資はどちらの方が効率的なのか? SOXLループイフダンの期待値(米株)
暴落を拾って天井で売れれば大儲けできます。でもいつ下がるかいつ上がるかのタイミングなんて全くわかりません。だったら機械的に下げを拾うルー...

売買ペースが早くなりますが、長期的な資本主義経済の成長に賭けていると言う点において運に頼らず個人でも勝てる手法である長期投資と同じであることがETFループイフダンの安心感の源です。

 2021年の損益(含み損益)の推移 

FX・米株の恐ろしき含み損とそれでも利益をあげられる(予定の)仕組みを可視化するため、2019年からグラフを作っています。数字の単位は万円(米株は100$)で、FXの裁量トレードと米株のみの結果です。他の投資損益はPC版ブログのサイドバーにて公開中です!

年初来、FXが全く冴えません。まあ酷い含み損が無いだけでもこれまでと比べたら十分マシだし、これでいいのかな・・。米株にシフトするため今月からFXのロットを半減しましたが、含み損益が非常に少ないので精神的に随分楽になりました。実は結構なストレス源になっていたという事の様です。

一方で米株は絶好調!もうFXいらんのでは・・?(ΦωΦ)

ちなみに2020年までは以下(裁量FXのみ、単位は千円)。

2020年はコロナ禍で米国が大幅な利下げと金融緩和をしたことから3月からドル売りで仕掛けていたのですが、なかなか進まないドル安に我慢しきれず両建てにしたところで急激にドル安が進行、レスキュー不可能と判断し5月末に敢え無く巨額ロスカットとなりました。その後は年末に進んだドル安で何とか利益を伸ばすことができました。

2019年は年始から300万近くの含み損を抱え、解消できないまま年末まで行ってしまったので節税のために損切り。それだけ損切ってもなお500万円ほどは利益が出たので大成功の部類です!それもこれも前年の大損の反省から年始に始めたメルマガのおかげ!声を大にして言いたい!「ありがとーーーーーーーっ!!」(p.s. 今年もヨローーー!!!)

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西原宏一のシンプルFXトレード