+5万円 2021年3月4週の損益。トレンドチェック

長期金利の上昇が要因とされているようですが、なんだか最近米株の調子がおかしい様です。FXもやや想定外の動きをしているようなのでトレンドがどうなっているのかを再チェックしてみます。

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 春のトレンドチェック 

2020年2月以降のダウ、10年債利回り、DXY(ドルインデックス)の推移

昨年のコロナから続いていたドルの下落トレンドは今年になってから明らかに転換しているようです(赤丸)。これは長期利回り(紫線)の急上昇が要因と考えられますが、流石にこの政策金利で3%まで行くのは難しいと考えられるのでまあぼちぼち天井が近いのではないかと言う気もします。だとすればドルもこのまま高くなるトレンドが続くと言うよりかはもう少し上げた後はヨコヨコないしは下方向に行くのかも知れません。

では他の通貨はどうでしょうか?

2021年以降の各通貨インデックスの推移

年初来で見ると実はドルだけではなく、ポンドも豪ドルも上昇しています。逆に下げているのはユーロと円。日本はコロナ前から消費税増税が原因でリセッションでしたし、ユーロ圏経済も良くありませんでした。これは即ち政策金利や金融緩和にのみ影響される状態を脱しつつ有り、経済状況を反映する通常の相場に戻りつつあることを示唆している様に見えます。

だとすれば、円やユーロが弱含む展開は今後も当分続くのではないかと考えられます。

また、豪ドルやポンドが米長期債の利回り上昇の影響を受けていない理由は各国の利回りにある様です。

2021年以降の各国の10年債利回り

実は英国も豪州も米国同様に利回りが上昇しています(水色:日本、緑:英国、青:豪州、オレンジ:米国)。一方で日銀が操作して極めて低く抑えているのが日本。利回りの振れ幅を僅かに広げるとか言う話もありましたが、結局ほぼ0%なのは変わらないのでこの状況は当分続くと考えられます。このため、先行きが見通しづらいドルストレートよりも、クロス円で円売りを仕掛けた方が良さそうな状況だと言えそうです。困った話だ!

 FX裁量トレードの損益 

DMM、約定履歴、3月4週目

先週の損益は、、、合計+5万円でした。ポジはポンドドル、豪ドルドル、豪円のロングです。株が弱含んでいる影響で余り明確なトレンドにならずに上下動をしているようなので現在は単純にループイフダンで運用しております。本当はドル円のロングも掴みたい。けど3通貨ペアまでというルール違反になるのが悩ましい所です。ルールは破るためにこそあるのか!?

なお、まあまあの含み損です(後述)。

 米株トーレードの損益 

現状は以下の様な運用をしています。

・SOXL(半導体ETFブル3倍)のループイフダン

・QQQ(ナスダックハイテクETF)の長期投資

TQQQ(ナスダックハイテクETFブル3倍)の短期投資

・FAS(金融ETFブル3倍)によるQQQの金利上昇ヘッジ

先週はさらなる金利上昇に備えてFAS(金融ETFブル3倍)を買い増ししました。

長期金利の上昇に賭けるETF(米株)
長期金利の上昇が激しいです。 これに伴い、コロナ禍で強かったハイテク・グロースからバリューへのシフトチャンジも起き始めている模様です。...

また、SOXL(半導体ETFブル3倍)のループイフダンは割合が多いとリスクが高すぎることがわかったのでその内撤退する予定です。

レバレッジ型ETFのリスク。大暴落したらサヨウナラ(米株)
Tochiは米株投資の大部分をレバレッジ型ETFの手動ループイフダンで運用しています。 理由は変動で稼ぐループイフダンに適して...

これに代わり、QQQ(ナスダックハイテクETF)の長期投資をメインに据え、サブとして海外口座でTQQQ(ナスダックハイテクETFブル3倍)の裁量ないしはループイフダンでの運用を予定しております。

これによりポートフォリオは以下のように変化しました。

米株売買の推移(購入比率%)

SOXL LID1~3:半導体ETFブル3倍のループイフダン1~3、QQQ:ナスダックハイテクETF、FAS:金融ETFブル3倍、TQQQ:ナスダックハイテクETFブル3倍

QQQがもっと下げたらTQQQを買い増ししたいのですが案外しぶとくて困ります。QQQは天井付近で買ったので思いっきり含み損ですが、長期だしドンドン買い増す予定なので全く心配しておりません。

 2021年の損益(含み損益)の推移 

FX・米株の恐ろしき含み損とそれでも利益をあげられる(予定の)仕組みを可視化するため、2019年からグラフを作っています。数字の単位は万円(米株は100$)で、FXの裁量トレードと米株のみの結果です。他の投資損益はPC版ブログのサイドバーにて公開中です!

米株はハイテクがメインなので下落をモロに被っておりますが、ヘッジのFAS(金融ETFブル3倍)のお陰でなんとか含み損にならずに済んでおります。

FXは相変わらず冴えません。リスクオンポジションなので株の下落で含み損が一時100万円を突破しましたがまあ損切るようなポジションとも思えないのでこのまま握り続ける予定です。ただできればクロス円に変えたい所です。

ドル円のロングを組み合わせれば間接的なクロス円に出来るから来週から一部やってみようかな・・。

ちなみに2020年までは以下(裁量FXのみ、単位は千円)。

2020年はコロナ禍で米国が大幅な利下げと金融緩和をしたことから3月からドル売りで仕掛けていたのですが、なかなか進まないドル安に我慢しきれず両建てにしたところで急激にドル安が進行、レスキュー不可能と判断し5月末に敢え無く巨額ロスカットとなりました。その後は年末に進んだドル安で何とか利益を伸ばすことができました。

2019年は年始から300万近くの含み損を抱え、解消できないまま年末まで行ってしまったので節税のために損切り。それだけ損切ってもなお500万円ほどは利益が出たので大成功の部類です!それもこれも前年の大損の反省から年始に始めたメルマガのおかげ!声を大にして言いたい!「ありがとーーーーーーーっ!!」(p.s. 今年もヨローーー!!!)

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西原宏一のシンプルFXトレード