含み損MaxのFX、含み益Maxの米株。リスクテイクが過ぎた米株の不時着を考える

今週は利益がありませんでした。

こんな時は今後の方針を考える絶好の機会です。

 損益・含み損益の推移 

FXはポンドドル、豪ドル、豪円、ドル円のロングの手動ループイフダン(一定値幅での利確とナンピンの繰り返し)ですが、思惑通りに行かず利益が伸びない中で年初来最大の含み損になっております。中でもポンドが弱含み傾向なのが気がかりですが、まあどうなんでしょう。まだこの程度では全然損切る気はしないので当分成り行きを見守るしか無いかな・・。

良くも悪くも問題は米株です。

こちらは直近のハイテクグロースの好調で含み益が年初来最高になっておりますが、仮にある程度の所で利食いをするとして、問題はその後どうするのか?です。

現在のポートフォリオと今後の想定(購入比率%)

SOXL LID1~3:半導体ETFブル3倍のループイフダン1~3、QQQ:ナスダックハイテクETF、FAS:金融ETFブル3倍、TQQQ:ナスダックハイテクETFブル3倍、VOO:S&P500ETF

現在のポートフォリオ(上図、左)はリターンを最大化するという基準でETFを選んだため、レバレッジETF比率が80%にも達しております。これだと暴落しない限りは極めてハイリターンが期待できますし、仮にコロナ程度の暴落であれば瀕死程度で済みますが、もしリーマンショッククラスが起きたときには80%もの資産が蒸発してしまうリスクを負っている事になります。

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現状を踏まえると当分はこれでも全く問題ないとは思いますが、とは言え過度なリターンを追い求めた結果として過度なリスクテイクをしているのもまた事実。

TQQQ(ナスダックハイテクETFブル3倍)は比較的高頻度で売買する予定なので別に問題ないですし、FAS(金融ETFブル3倍)はQQQの金利上昇に対するヘッジでこちらも比較的短期の予定なので別にいいのですが、SOXL(半導体ETFブル3倍)まで併用するのは流石にやり過ぎな気もします。

悪魔

投資は不安定なんだから稼げる時に目一杯稼ぐべき

天使

過剰なリスクテイクはいつか必ず身を滅ぼしますよ

みつを

そのままでいいがな

2対1で現状維持。

な訳にもいかず。

SOXLを利確したら心情的にはQQQにぶっ込んで気絶したい気もするのですが、流石に長期投資が全てハイテクというのも大人気なさ過ぎる気もするのでS&P500(VOO)にも一部割り振るか。これならレバレッジ比率が半分程度になるのでまあ何とか許容範囲かと(上図、右)。

その後FASも利食えばTQQQだけがレバレッジETFで比率も25%以下になるのでここまで来ればまあまあ手堅い投資に変わります。これすら必ずしもレバレッジETFの必要はないので資金力に余裕が出てきたらQQQに変更し、普段はレバレッジETF無しで運用し、大暴落時にだけ少し拾う様にするのが現在の最終目標です。

QQQと比べるとVOOには余り魅力を感じませんが、買付手数料が無料なことと経費が安くて配当が少し高いという安心感に賭けるのも悪くはないのかも。

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一方でVOOだと結局GAFAMにMAXベットしているのと余り変わらず、分散の点で問題が残ることが気になります(下図)。ハイテクのヘッジという観点であればGAFAMを含まない全く別の切り口の方が良さそうなもの。今なら金融ETFとかコモディティとか?

SP500からGAFAMを除いたSP495はTOPIXと同レベル

ref) https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/11/news032.html

無職だと攻め以上に守りが重要になるのですが、何故かそれだとテンションが全く上がりません。

とは言え肝心なのは儲けること。断じて楽しむことではありません。むしろ忘れるくらいつまらない運用をするのが儲ける秘訣です。

珍しい朝スキャタイプのEA。地味にコツコツ型。Tochiは19ヶ月で+3.7万円!

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