沈みそうな民進党から逃げたり逃げそこねた国会議員と希望が無くなった党の先生方は今後も「加計・森友問題」で貴重な国会の審議時間を無駄に潰す計画のようです。
そして、サッカーの“韓日戦”を放映したフジ産経グループや今日の“慰安婦問題”を捏造した朝日系もこの問題をさも重要そうに取り上げる始末。刑事責任を追求できるような証拠は一切無いにも関わらず、彼らは一体何がしたいのでしょうか?
そしてこの前川さんといえば、現職中は朝鮮学校の高校無償化の旗振り役となったり、援交バーに週3~4回も“貧困女性の調査”に繰り出すなど半島やシモに熱心な仕事ぶりが有名です。その後、「天下り斡旋」の責任を取らされて辞任に追い込まれているような悪代官丸出しの経歴をお持ちの方です。
野党の存在意義
国会答弁を聞いてみましたが、前川さんの答弁は自分勝手な推測に基づくものに過ぎず、何の証拠もありませんでした。一方で、今治市への獣医学部誘致をスタートさせた当事者である加戸元愛媛県知事は以下のように述べております。
「(前川氏の)行政がゆがめられたという発言は、私に言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて頂いたということで、“ゆがめられた行政が正された”というのが正しい発言ではないのかなと思います。」
この答弁は人員不足であるにも関わらず50年間以上も文科省が獣医学部新設を認めてこなかった事実を踏まえると遥かに信憑性の高いものであると感じました。にも関わらず加戸元知事の発言はほとんど報道されず、怪しさしか無い前川さんの答弁やインタビューばかりが報道されております。そしてそれに便乗するしょうもない国会議員。2006年にも偽メールに何の裏取りもせずに便乗したために民主党代表の前原さんが辞任に追い込まれたことは忘れたのでしょうか?
それに、個人的にはそもそもこの問題は国会で議論するような内容ではないように思えます。利益供与が本当にあったのであれば検察の仕事として粛々と捜査をすればいいだけのことです。証拠もない様な噂話を国会で取り上げる意味がわかりません。野党の国会議員はこの様な日本の未来にほとんど影響がないようなことばかりに時間を使わず、少子高齢化対策をどうするのか、年金制度をどう維持していくのか、国際競争力の低下をどう防ぐのか、半島問題にどう対処するのか、消費税は本当に必要なのか?といった本当に大切な問題に真剣に取り組んで欲しいものです。
情報選択の必要性
報道の重要な役割の1つは時の権力の監視・批判です。その意味では安倍政権を追い込むようなネタを意図的に集めてくることは重要な仕事です。ただし、事実であれば。
裏取りもロクにせず、ただ印象を悪くすることを目的にしたような報道姿勢からは、その目的が権力の監視・批判ではなく、ただ単に日本人や日本政府を陥れたいだけではないかという疑念が生じるだけです。
まあ、これに関しては報道機関も営利企業なので各社の理念やスポンサーのニーズに基いて仕事をしているだけですので好きにすればいいですが、問題はこの印象操作にまんまと乗っかってしまう国民がかなり多く、内閣支持率が急落したという事実です。これは明らかに視聴者側の問題です。既に一部の新聞やテレビは面白ければOK、裏取りしなくてOKというゴシップレベルの存在になってきていることを認識し、情報のソースを選ぶ必要があることを意識しないといけません。
スキャルがミスる
とか書いているうちに予想外に円高が進んでまいりました。仕方なくOandaの裁量(スキャル?)を損切り。。。(# ゚Д゚)
-348,600円です。久しぶりに痛い。それに今週末に引っ越しなのにまだ何も準備をしておりません。。流石に職場に挨拶にも行かないと。。工事の依頼をしたフレッツ光もさっぱり連絡がないのでネットもしばらく使えなくなりそうで焦りは募るばかりです。
さて、まずはご飯でも行っとくか (~o~) 現実逃避