今週の振り返り。天井だと思ったらソコが底?(18.4.23~27)

今年7度目!週に1回のドル円の値動きチェックです。では早速、

みんなの外為のチャートです。1時間足で丁度1週間分。

トレンドを継続して上昇した週になりました。下値が107.6円、上値が109.5円、値幅2円弱と久しぶりによく動いた1週間でした。値動き要因は南北朝鮮の首脳会談、米の好調なGDPなどですが、直近のドル高に逆張りした売り方のロスカットを誘い大きく吹き上げました。

特に大きく動いたのは月曜日で、週末の北朝鮮の核実験停止のニュースが心理的に大きく影響したものと考えられます。窓もわずかに上に開けておりますが、これまでの経緯を踏まえると実態を伴うとは考えにくい所です。

参照)http://anonymous-post.com/archives/22646

とは言え、直近の核実験リスクは遠のいたと考えられたことでリスクオンの根拠になっております。この場合、実態を伴わないことが明らかとなった場合の反動に警戒が必要です。

同じくみんなの外為のチャート。日足で6ヶ月分くらい

3日上がって2日下がった週でした。主な値動きは月曜日。その後の上昇で120日移動平均線に上値を抑えられ、一旦調整しておりますが、一旦発生したトレンド(損切りの連鎖)は継続しやすく行き過ぎるものなので、目先は上方向だと考えられます。

みんなの外為のチャート。週足で2年分くらい

2016年末からの長期的な下落トレンド相変わらずですが、一方で直近5週は連続で上げております。20週移動平均線をわずかに上抜けており、短期的には上昇トレンドが発生しております。過去の例を見ると5週連続でドル買いトレンドが発生したのは何とトランプ相場ぶり。違いは動きの乏しさですが、トランプ相場では6週連続で上昇後にトレンドが反転しましたので、今回も同じ傾向ならばそろそろトレンドの転換が意識されはじめるものと考えられます。

110円付近に120週移動平均線が控えておりますので、この辺りが当面意識される水準だと考えられます。次に値動きの要因を探るため各通貨の強弱を見てみます。

Mataf.net Currency indexHourlyで4ヶ月分くらい。

どうやら、直近のドル円の変動はドル高に主な要因であったことが伺えます。週末はこれに円高も伴い、ドル円としては硬直~やや円高傾向になった様です。また最近ユーロドルが激変しておりますが、この要因もドル高。ドルの強さとしてはまだまだ上の可能性、円もまだ強くなり得る水準であることからCurrency indexをみる限り今後のドル円は若干のドル高~硬直の可能性が高そうです。ユロドルはドルの強さが続くかどうかで変わりそうです。

さて、今週のさらなるリスクオフの後退は10年債利回りとダウではどう判断されたのでしょうか。

Investingのチャート。日足で4ヶ月分くらい

一時3 %を超え、その後下落しました。今週も年初来最高利回りを更新です。株式市場はこれにどう反応したのでしょうか?

StockBrainのチャート。日足で5ヶ月分くらい

流石に3%を超えるとダウは下げるるようです。とは言え、下げ幅は2月のものとは比べ物にならないほど小幅です。そろそろ参加者が高金利に慣れはじめ、強い株売り材料と考えなくなってきたことが伺えます。しかし今後の利上げで金利はさらにあげる可能性が高いことから、米株を積極的に買う気はしないですが、かといって売る気はもっとしないと言った状況です。原油はヨコヨコでしたので、最後にビットコインの値動きを見てみます。

コインチェック(BTC/JPY)のチャート。 日足で5ヶ月分くらい

一旦底を打った後、上昇中です。とは言え2月からのレンジを上抜けるところまでは到達せず、再度下落の余地を残しております。瀑上げにはETFの上場話の好転が必要そうです。

全体として、利回りやダウに注意が必要そうながらも、利回りに対する警戒心は弱まり、先週よりもさらに楽観的になってきているよう思える相場状況です。しかしドル円はそろそろトレンドの終焉が近づいている可能性もありそうです。とは言え、現在のトレンドが一旦行き過ぎれば111円到達も見えてきます。そこで来週は裁量の指値を111.3円、110.3円の売りにしたいと思います。天井だと思ったらソコが底の可能性もある状況ですので、現状では成り行きがはっきりするまでは見送るのもナイスな選択と言えそうです (*´Д`)だーやー

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