Tochiは2年ほど前からオンライン金券ショップであるamatenを使用することでAmazonでのお買い物を8~10%ほどお得にしています。
最近では色々とオンライン金券ショップも増えてきているようだし、この方法を楽天ペイで使えばコンビニなどの実店舗でのお買い物にも使えるようなので割引率や業者を調べてみました!
Amzonの割引率は10%程度!
まずは有名所の業者3社のここ1ヶ月程度の「アマゾンギフト券」の販売価格と販売枚数(明記されていた2社のみ)を調べてみました。
多くのショップで概ね10%以上の割引率で、最大だとGiftissueで13%割引の日もありました。曜日による明らかな傾向は見られず、全体的に安いシーズンと高いシーズンがあるようで、特に月初めが安いようです。
全体にアマゾンギフト券の在庫は豊富で、特にamatenとGiftissueでは非常に活発に取引されていることが推測できます。アマゾンギフト券を買うならこの2社が良さそうです。
楽天の割引率は6%程度!
次は楽天ペイにチャージできる「楽天ポイントギフトカード」です。確認した6社の中である程度取引がされていそうな3社に関して調べました。
楽天ポイントギフトカードはどこも取り扱いが少なく、在庫が無いことも良くあります。安めの場合は概ね6%程度割引で、最大で8%引き程度でした。やはり月初めが安い傾向があるようです。
平均的な在庫が多い順に、ベテルギフト>amaten>Giftissueでした。どの業者も在庫がない場合もあり争奪戦の様相です。ベテルギフトは在庫が多いので買えるチャンスが多い反面、やや販売価格が高め(~1%程度)の印象です。
楽天ペイで「楽天ポイントギフトカード」を使うリスク
割引になるのは嬉しいのですが、ギフト券ならではのリスクもあります。
有効期限が最大でも6ヶ月!
楽天ポイントギフトカードは有効期限が出品者がカードを購入してから6ヶ月なので、有効期限に注意が必要です。残念ながら仮に短い場合でもキャンセルは基本的に受け付けられないとの回答でした(ベテルギフト、amaten、Giftissue共に)。登録しないと有効期限がわからないので、すぐ使う分だけを買うか、期限が明記してあるもの(ほとんど見たこと無いけど、、)を買う必要があります。一方、アマゾンギフトカードは有効期限が10年なのでこの心配はほぼありません。
カードロックリスク
無視できないのは不正な出品者です。詐欺などに使われていたギフト券の場合、登録後でもロックされてしまう場合があります。ベテルギフトは問題のあった出品者を一発レッドカードにしておりますし、Giftissueは30日までなら(一応)補償制度がありますので、これらの業者を使うことでリスクを軽減することができます。
振り込み・出金手数料リスク
ギフト券を購入する前にオンライン金券ショップの銀行口座への振り込みが必要です。振り込み手数料が無料の銀行を利用するなどしないと却って高く付く可能性があります。また出金も基本的に有料なので注意が必要です。
楽天ポイントギフトカードの登録・有効期限の確認方法
楽天ポイントギフトカードの登録は「Rakuten PointClub」で行います。登録をすることで楽天市場は勿論、楽天ペイでも使用できるようになります。
「Rakuten PointClub」のアドレスは以下
登録方法:Rakuten PointClub>「ギフトカード」のタブをクリック>「ポイント受取画面に進む」をクリック>PIN番号を入力し、「ポイントを受け取る」をクリック
有効期限の確認方法:Rakuten PointClub>「ポイント実績を見る」をクリック>「期間限定ポイント」の欄に有効期限が表示される
なお、楽天ポイントギフトカードは「期間限定ポイント」なので、楽天ペイのお買い物で1%が還元されます。6%割引のギフトカードを使えば実質7%程度の割引になります。
7月から通常ポイントおよび期間限定ポイントでも1%が還元される!
ref)https://support.pay.rakuten.net/faq/show/1166?category_id=372&site_domain=appuser
楽天ペイが使えるお店
対応しているお店の例(一部)
ref)https://pay.rakuten.co.jp/shop/?l-id=int_top_shop
コンビニを含めドラックストア、電気屋、百貨店、一部のファーストフード店やスーパーなどでも使えるようです。これが全部7%引きは非常にありがたい!(T_T)
なお割引率が20%程度と高い「LINEプリペイドカード」は「LINE Pay」では使えませんので要注意です。複雑すぎ…。
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