アーリーリタイアすると一番心配なのはやはりお金です。我が家では今の所、
Puchi負担 家賃、電気
Tochi負担 食費、日用雑貨、ネット、水道、ガス
と、別々のお財布で家計を運用しております。生活費はほぼ折半で個人の趣味や服などは基本個人持ちです。
この為、Tochiに出来る節約は食費や雑貨などのTochi負担分の目標金額、9万円をなるべく安くまとめることです!さて、これまでの収支は、
2017年12月分:合計90,630円
2018年 1月分:合計95,730円
2月分:合計90,541円
3月分:合計91,344円
4月分:合計86,727円
5月分:合計154,936円(以降はTochi個人支出も含む)
6月分:合計138,464円
5月はFXの自動売買ソフトや今後の旅行に備えてヘルメットなどを購入した費用、6月はマリンスポーツ用のグッツ(サップボード、シュノーケル、ライフジャケット等)の購入でグッと支出が増えてしまいました。これが続くようだとこの先かなり厳しいですが、その後はどうだったのかを見てみました。
2018年7月の出費:合計93,104円
7月は概ね元の金額に戻っていました。
内訳を見るとスーパー等の食品はほぼ変化なし。雑貨が多少例月よりも高めですが、6月に続きマリンスポーツグッツを少し購入したためです。
2018年8月の出費:合計119,091円
しかし8月は再び出費が増えています。
これは古くなってきたバイクの修理(タイヤ交換など)をしたためと、千葉に旅行に行ったためです。必要な出費です!それらを除く生活費だけ見てみると例月と変わらないかむしろ少ないくらいです。
2018年9月の出費:合計87,529円
9月はPS4とソフトをいくつか購入(費用はPuchiと折半)したのですが、何故か普段よりも出費が少ない謎の月でした。
どうもスーパーで購入する食品が例月であれば4~5万円程度なのですが、この月だけ3万円を切っています。思い当たるとすれば、ちょうどこの頃「ふるさと納税」で大量の肉や飲み物、ペーパー類が届いたので食品や雑貨の出費が減ったことでしょうか。もしくはゲームに熱中しすぎて出掛けてないとか、、?
2018年のふるさと納税、肉&紙祭り


もしふるさと納税(の返礼品)に家計を支える働きがあるのであれば助かりますが、問題はそれが持続可能なものかどうかです。来月以降の出費が気になるところです。
とは言え、実はここに記載している以外にも隠れた出費があります!
・奨学金の返済
・所得税、住民税
・健康保険、年金

奨学金の返済や税金は仕方ないとしても、返ってこない&ほとんど使ってもいない年金や健康保険に毎年数十万円も取られるのはアーリーリタイア組にとってかなり厳しい所です。
どうにかこうにか、、、払いたくない!(T_T)
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