楽天銀行の口座開設審査に落ちる。事実婚の弊害?

先日、楽天でお買い物をしたときに貰えるポイントをアップするために楽天銀行と楽天証券の口座開設を申し込みました。そして無事、審査に落ちました。。

これまで色々な口座開設をしてきましたが、審査に落ちたことなんて一度も無かったので正直驚きです。アーリーリタイアのせい!?

 

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 記念の審査不合格メール 

楽天銀行からお知らせとして届いたメールが以下。

「大変申し訳ございませんが、お預かりいたしました
本人確認書類による口座開設手続は、承ることができません。
つきましては、以下のお手続きを改めてお願いします。

<今後のお手続き>
改めて返信用封筒をお送りいたします。
お手数ですが、「住民票の写し(交付日より6ヶ月以内の原本)」の
送付をお願いします。」

 

一見すると間違った本人確認書類だったよ、みたいな書き方ですが、ちゃんと免許のコピーを入れたのでそんな訳もなく、調べてみると単に口座開設審査にパスできなかっただけの様です。住民票で再審査をしてくれるようなので、何か偽装でもしている可能性があると疑われたのしょうか?

 

 不合格の理由 

送れと書いてあった書類を送ったのにまた住民票を送り直せってなんだそれ!と結構腹が立ったので理由を問い合わせしようかと探してみると、どうも同じ様な内容で問い合わせた人がすでにいて「審査内容についてはお答えできない」と言われたそうです。

ほとんどしない楽天の買い物のために住民票なんて面倒くさいし、そもそもなんか嫌な感じなので今回は口座開設を辞める(諦める?)事にしましたが、考えてみると不合格の理由はいくつか思い当たることが、、。

 ・無職で社会的な信用が無い

 ・楽天に登録していた住所が古く、今回申し込んだ住所と違った

 ・同一住所、別名義で同時に2つの口座開設を申し込んだ

 

証券会社の口座開設は職業や年収を教えないといけないのですが、まだそんな書類を書いていないので無職なことはばれていないはず。楽天に登録していた住所は更新を忘れていましたが、今回の申し込みで新たに記入させられたので恐らく情報共有はされていなさそう。だとすれば一番可能性が高そうなのが、どうせならPuchiの分も一緒にと「同一住所、別名義で同時に2つの口座開設を申し込んだ」ことではないかと思われます。Puchiも不合格だったので(泣)

家族で同時に口座開設するなんていくらでもありそうなものですが、我が家の場合は夫婦別姓の為に事実婚を選んだので、社会的には夫婦と認識されず「なんか変な奴らが同じ場所に住んでるぞ」くらいの怪しい奴ら認定を受けたのかも知れません。事実婚はまだまだ認知されていないので今後も今回みたいなことが色々とあるものかも知れません。

負けないぞー (TдT)/

コメント

  1. T より:

    タイトルに興味を惹かれ記事を拝見しましたが、内容がタイトルと合致してませんね。
    最初は無職が原因のような出だしで、後半でそれを覆す内容。

    タイトルと文章の書き方をもう一度精査なされては?
    と感じました。

    • Tochi より:

      Tさんこんにちは。

      無職は誤解を与えるというご指摘は最もなのでタイトルを若干修正いたしました。ご指摘いただきありがとうございます。