新規公開株「ジンジブ」当選!使ったIPOポイントとポイント辺りの利益は?

最近IPOがカスリもしないのでIPOポイントを使って申し込みました。

ターゲットは初値高騰が期待される「ジンジブ」。699~702Pの使用でTochi口座、Puchi(パートナー)口座共に当選しました!Tochiの当選は実に1年ぶりです。

 

 

SBI証券 Tochi口座 699P「ジンジブ」当選!

 

 

Puchi口座 702P

 

完全に偶然ですが、IPOポイントでの当落ボーダーラインが698Pだったそうなので、かなりギリギリでした。インフレが激しいっ!

 

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 初値と利益

3/23(金)の上場でしたが、1日目は寄付かず。上限一杯に張り付いて終了しました。

 

 

 

 

2日目は土日を挟み、しかも「イシン」の上場日とも被ってしまい厳しい展開に。

マーケットスタート前の合致点では一時3,400円台まで落ちましたが、9時直前に少し戻し、最終的にはスタート直後の9:01に3,980円で寄付きました。初日より下がっとる~!

 

 

 

公募1,750円、初値3,980円なので、100株で+22.3万円!(成長枠で買ったので非課税っ!)

IPOポイント辺り319円と、最近にしては普通か、マシな方だった様です。

 

 Tochi 当選履歴 

IPO投資は2015年の郵政で初めて手を出し、今年で9年目です(2016年はやらず)。

ネット証券のみで店頭はやっていませんがぼちぼち当選しています。ここ数年は手間と当選確率とを天秤にかけ、初値上昇がそれなりに期待できる銘柄の主幹事のみ(ほぼSBI, みずほ, 大和, SMBC, 野村だけ)に抽選申込みをしています。

 

 1年目(2015年) +28万円  

 サムティー×2 SBI, 大和 -2万円

 日本郵政×8 SBI, モル等 +18.5万円

 ゆうちょ×5 SBI, モル等 +11.5万円

 2年目(2017年) +68.4万円  

 ソレイジア SBI +0.6万円

 DMソル SBI +46万円

 SYS HD 東海 +29.7万円

 SG HD モル +2.1万円

 3年目(2018年) +9.1万円  

 ライトアップ SBI +9.1万円

 4年目(2019年) +5.5万円  

 ミンカブ SBI +3.5万円

 SOSiLA×2 大和,SMBC +1.9万円

 メドレー×2 大和,モル +500円

 5年目(2020年) +57.9万円  

 リベルタ 野村 +9.2万円

 RETTY 大和 +4.3万円

 KIYO SMBC +30.6万円

 日本情報 野村 +9.1万円

 SUN 大和 +5.1万円

 6年目(2021年) +96万円 

 エフコード SBI +39.8万円

 フォト 大和 -0.6万円

 サイバー みずほ +52.4万円

 DQレーザ SBI +4.6万円

 7年目(2022年) +22万円 

 モイ SBI +4.3万円

 セカンド SMBC +18万円

 8年目(2023年) +0万円 

 9年目(2024年) +22.3万円 

 ジンジブ SBI +22.3万円・・・new!

 

9年間の合計で+309.2万円でした!(*手数料、税金除く)

振り返ってみると、利益を大きく左右しているのは当選するかどうかというより、S級かどうかであるという事が良くわかります。ただ当然S級は非常に当たりにくい訳ですから、資金力があるか店頭での付き合いでもない場合は、とくかく数をこなすしか無いと言えそうです(果たして割に合っているのだろうか!?)。

 

 Puchi 当選履歴 

Puchi(パートナー)も2019年からIPO投資を始め、6年目になりました。

 

 1年目(2019年) +0.3万円 

 新日本 みずほ +1.4万円

 Chatwork 大和 -1.2万円

 メドレー 大和 +700円

 2年目(2020年) +39.8万円 

 モダリス SBI +13.2万円

 ヤプリ みずほ +20.8万円

 ウェルス 大和 +5.8万円

 3年目(2021年) +0万円 

 4年目(2022年) +9.9万円 

 ジャパニアス SMBC +9.9万円

 5年目(2023年) +4.2万円 

 魁力屋 大和 +4.2万円

 6年目(2024年) +22.3万円 

 ジンジブ SBI +22.3万円・・・new!

 

6年間の合計で+76.5万円でした!(*手数料、税金除く)

むむっ、シブイ!

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