ソーシャルレンディングは5-10%程度と、銀行の0.02%などと比べるとはるかに高い利率を得ることが出来る代わりに、貸し倒れなどのリスクを個人で追う必要があります!
少しでもリスクを減らすためには、なるべく多くの事業者に分散投資することが安全運用の1つのポイントとなります。
しかし、ホームページでファンドを見ているだけでは事業者がはっきりせず、複数のファンドに申し込んだからといって本当に分散投資になるのか確信がもてませんでした!そこで直接maneoとクラウドバンクに問い合わせてみました!
すると、、、
<maneoの場合>
「ローンファンド詳細」に記載されている事業者Cや事業者Mなどのアルファベットは、事業者が異なる場合は別のアルファベットを割り当てている。
しかし、関連会社等(例えば特別目的会社)も別のアルファベットになるため、その場合は同じ貸主になる場合もあるので、案件の内容をよく理解してから投資をすべし!とのこと。
<クラウドバンクの場合>
ファンド詳細ページの「保全の仕組み」に記載されているI社やJ社などのアルファベットは、融資先ごとに固有のアルファベットで記載している。
このため、同一のアルファベットが融資先の複数のファンドに投資した場合は分散投資になりません!とのこと。
そっか、これなら基本的には分散投資が出来そうです!
アーリーリタイア一歩前進かも!?
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