本日はループイフダンの決済はありませんでしたので、目前に迫っている英国のブレグジットの可能性について調べてみました。
まずは各種世論調査。
かなりの接戦ですが、残留派議員が殺害された後は残留派がわずかに優勢です。
次に世論調査よりも確度が高いとされるブックメーカーの掛け率です。
圧倒的に残留有利。こちらも議員殺害後に残留のオッズが上がりました。
何だ、これなら心配ないじゃん、ポンド買おー!とは言い切れない不穏な情報もあります。
それは世代別の残留・離脱支持率です。
見ての通り、意外や意外、若者は残留支持が多いですが、高齢者に離脱支持が多いのです!!!
そして何処の国も高齢者ほど投票率が高く若者は低いもの。
しかも今回の投票に至っては何と平日。疲れた仕事帰りにどれほどの若者が投票所に出向くのでしょうか。。。
まさか、雨じゃないよね?
まさかの、雷雨です!!!
残留確率は高そうですが、場合によっては離脱もありうるかも。
そんな状況に思えます。
日本時間の24日(金曜日)の朝6時に投票が締め切りですが、同時刻にYouGovが独自の調査結果を公表するとのことですので、金曜日は朝一から大きく窓を開けると考えられます。要注意です!!!
<ソース>
・マーケットショット
・BLOGS
・Weather in London, England, United Kingdom
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