アーリーリタイアすると心配なのはやはりお金です。我が家では今の所、
Puchi負担 家賃、電気
Tochi負担 食費、日用雑貨、ネット、水道、ガス
と、別々のお財布で家計を運用しております。生活費はほぼ折半で個人の趣味や服などは基本個人持ち、共通の家具や家電などは安いものは日用雑貨経費で、高価なものは大体折半です。
アーリーリタイヤ1年目、2018年のTochi負担分は月平均9.8万円、この内食費は平均5.5万円でした。2人と犬1匹の生活費としては妥当なラインでしょうか?Tochiは元々ケチなので特別節約しているつもりは全くありませんが、これならば今年も同程度の水準であれば十分ではないかと考えております。
2019年2月の家計簿
今月の生活費は約6万円と非常に安く抑えられました。内訳は以下。棒グラフは左軸(円)で、点は右軸(回数)です。
過去最低に安かったかも知れません!思い当たることと言えば、大きな出費が多い娯楽に目立った出費がなかったこと(FXはメルマガの費用)、ふるさと納税で「お肉」や「お米」などがどさっと届いたのでスーパーの出費がかなり抑えられたことなどが考えられます。
ぐーたらと日々を過ごしてしまった月であったのか、何をしていたのかあまり覚えておりません。せっかく働かずに楽しく生活しようと決めたわけですから、いくら節約できてもこれではよくありません!
今月の暇つぶし(=目標)
なにか新しいことをやらないと腐ってしまうタチなので、今月から目標を羅列ってみたいと思います。
先月の目標だった
・ストレッチ、筋トレ、瞑想
・フィリピンスカイプ英会話
はとりあえず辞めにしました!ストレッチや筋トレは毎日やろうとすると何気に面倒くさいので、Puchiの通勤に付き合ってわんこの散歩ついでになるべく駅まで歩くことにしました。
英語は、目下必要ないのでパス。やはり感情ないしは必要性に迫られないと壁を超えるのはTochiにはムリの様です!
という訳で今月は、
・米国株の売買でバブル
・PuchiのIPO姫始め
・事実婚をいつにしようか懇談会
・水彩画とかシャレオツ?
・Youtubeの動画編集で大金持ち
・プランタ家庭菜園のリトライで農家気分
・将来セミワークとかアリ・ナシ妄想サミット(脳内)
・セルフお料理献立本の出版(家内)
などを少しづつ取り入れられたらいいなぁ、、と妄想しております。
こうして死ぬまで楽しく暇つぶし。そんな事がもし出来ればある意味素晴らしい生き方だとは思いますが、それだけだと何だか虚しい気もします。最近読んだブラッドベリの本で「火星人は、動物の生活の秘密を発見したのです。動物は生に疑問を持ったりしません。ただ生きています。生きている理由が、生そのものです。生を楽しみ、生を味わうのです。」という何気ないフレーズが妙に染みました。
なぜ生きるのか?暇で充実感に乏しい生活をしていると考えるなと言われても難しい課題ですが、「生きる理由は生そのもの」と言われると、安心こそできませんが、それはそれでかなり本質であるようにも思えます。
安心と刺激、理性と感情、美味しいとダイエット。相反する2つのものをどうにかこうにか同居させることが生命が生命たる所以なのかも知れません。
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