ダウが-800ドル超え、今年最大の暴落!米国株の含み損はどうなった!?(怖っ)

米中貿易戦争が中国の実体経済に悪影響を及ぼし始めました。世界経済全体への波及を見越して債権へと資金が逃避し、米と英の10年債と2年債で逆イールドが発生、これが嫌気されてダウが-800.8ドル(-3.05%)、ナスが-242.42ドル(-3.02%)と今年最大の下げを記録しました!

えっとー、、、今年から始めた米国株投資、、、生きてる?

 

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 Lyftを含む5銘柄の含み損益 

早速確認してみました!でもその前に、今年は既に3,500ドルの損切りをしていることをここに申し述べさせていただきます!

-3,457$ 米国株「Lyft」を半分損切り。「TTD」「TEAM」追加購入で再起を図る!
同じライドシェアでつい先日上場した最大手の「Uber」までもがボロボロということで、「Uber」につられて「Lyft」も上昇という頼みの綱のシナリオもなくなってしまったことから、200株も衝動買していた「Lyft」の損切り(半分だけ)を実行

 

さて、残りの株達は、、、コチラ!

SBI証券米国株口座サマリー

 

大暴落でした!(案の定!)-1,882ドルの含み損!

一時期はLyftの含み損をカバーするくらいに他が上昇していたのですが全般的にしっかり下げて含み損が急成長しておりました(泣)

 

この暴落、トランプさんいわくFRBが悪いらしいですが、誰がどう見ても米中貿易戦争の影響です。自覚がないようだと当分は悪化の一途と予想せざるを得ません。なお、日本政府はこの世界経済の減速の中で消費税アップの愚策を敢行の予定であります!消えた30年と言われる平成の経済政策の失敗を彷彿とさせる令和元年の愚行、爆タヒの予感しかしないのは私だけでしょうか?Stop KAMIKAZE!

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