2019-nCoVの患者数の増加からわかること。まだ収束は見えないものの、、

新型コロナウイルスは中国経済の低迷予想から少なくともオージー、キウイの下落を招いております。そこで、現状のコロナウイルス患者の推移は既に落ち着き始めたのか、まだまだ増え続ける可能性が高いのかについて検討してみました。

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 患者数の推移 

ref) https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

これが現状の確認された患者数の推移です。中国国内、海外(特に日本)での増加は収まっているように見えません。そこで次に増加人数の増減を見てみます。

 増加人数の推移 

中国国内での新規患者数の推移(*対数表示)

2月に入って3~4千の間で増加数が安定してきたように見えます。しかし湖北省が中国国内の72.9%の患者数であること、死亡者が極端に湖北省に集中している事実(=実感染者数は桁違いに多いと考えられること)を踏まえると、増加速度が実際に減ったと言うよりは湖北省の医療機関のキャパオーバーで単に診断数の上限に達したに過ぎないと考えるのが妥当に思えます。

中国外の患者数推移(*対数表示)

中国外では増加数が収まるどころかゆっくりとは言え増え続けていることがわかります。封じ込めは感染のピークを遅らせる効果しかありませんので、まだまだこれから海外でも増えることが予想できるデータと言えます。日本は中国人の旅行先No.1ですし、WHOの発表を鵜呑みにして当初の検疫体制が非常に甘く、現在でも何故か検査を行う基準が甘いことを踏まえるとパンデミックリスクが最も高い国だと言えそうです。確率的には低そうですが、これにかけるなら日経インデックスを売るのも手かも。

 いつ収まるのか? 

上記のデータからは、中国での感染者数のピークにはまだ早くとも1~2週間はかかるのではないかと考えられます。ただ、湖北省以外(医療機関が正常に機能している地域)での死亡率が非常に低いことを踏まえると、現実的には年間数十万人もの死者が発生する季節性インフルエンザのほうが驚異と言える程度なのかも知れません。

患者数は当分増え続けそうですが、”新型コロナウイルス”はそこまで恐れる必要がないかも。という認識が広がり始める頃には少なくともトレードのリスクオフは収束に向かうものと考えられます。早くて来週か再来週。報道は危機を煽ることしかしないので場合によってはもう少し先になる可能性もありますが、個人的には来週くらいから逆張りを狙いたいところですがどうなんだろう(不安)。

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