コロナ自粛の影響で転職を余儀なくされたPuchi(妻)ですが、転職先選びに失敗し、新しい仕事も辞めることになりました。
その後猛烈に就活を始め、この自粛不況の最中にも関わらず、わずか1ヶ月余りで再就職先をあっさりと決めてしまいました。しかも受けた書類審査・面接の全てをパスし、どれにしようか選ぶ側の立場へ・・!
一方、無職のPuchi(夫)はアルバイト、パートの書類選考にすら中々通らない見込みです・・!
この差は何なの、ねぇ、神様。
狭き門より入れ
やや専門的な職種なので一般化できることかどうかはわかりませんが、今回Puchiがあっさりと就職できた要因を考えてみると、
・必要とされるスキルを持っている
・それを示す十分な職歴がある(=やってほしい仕事ができそう)
・2つのやや特殊なスキルを持っている(=競争力が高くなる)
だと考えられます。特に2つのスキルを持っていることがかなり有利に働いたのではないかと言う気がします。資格という訳でもないですし1つだけなら割と持っている人が多いスキルなのですが、2つ共持っているとなるとかなり少ないため途端に競争力が増したのではないかと想像しています。
例えば、
営業力+英語力=海外への営業展開
イケメン力+コミュ力=No1ホスト
みたいな感じです。
「狭き門より入れ」は案外転職にも通じることなのかも知れません。なおその続きは「滅びに至る門は大きくその路は広く、これより入る者多し(マタイ伝 第7章)」とのこと・・(-_-;)
そして、広い門を好み十分な職歴もスキルもないまま初老になったTochiは誰からも必要とされず無事無職へ・・!
今そこにある必然 (TдT)
コメント
芸は身をたすけるということか
そうですね、今後はそういう傾向が更に加速してどんどん二極化するんでしょうね。