祝100万PV!ゼロサムゲームのFXで8年間生き残れた秘訣を初公開!

ブログを開始して6年以上が経過し先日遂に100万PVを達成しました!何の変哲もないブログにも関わらず度々お越し頂きましてありがとうございます

 

さて、Tochiは今年でFX8年目となり、負けたのは2018年の1年だけです。FXの個人投資家で1年間やって利益を出せる人は全体の2~4割、4年間だと1割、5年間連続だとわずか1%程度しかいないと言われている事を踏まえれば驚くべき勝率と言えます。

 

過去に何度かFXで勝てている理由を「運だけ」と言ってきましたし、今でもそれが一番大きな要因だと考えております。でもよくよく考えると必ずしもそれだけではありませんでした。勝つ方法は持っていないものの、負けにくくする方法を取っているからという事も大きいと考えられます。

今回は100PV記念ということでその手法を公開します。誰かの役に・・立つのだろうか(謎)

 

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 何故負けるのか ①敵は誰なのか? 

FXは株などのプラスサムゲームと違い、ゼロサムゲームです。つまり勝つためには誰かからお金を奪い取る必要があります。それは一体誰なのでしょうか?

日本人はFXが好きな様で、ドル円などでは個人投資家のフローが結構大きいと聞きますが、そうは言っても基本的には機関投資家などの投機筋、及び貿易などの実需筋が相場の動きを握っています。つまり個人投資家は個人(=素人)同士で戦って勝てばいいのではなく、基本的にはプロと戦って勝たなければ儲けることが出来ません

 

 何故負けるのか ②敵の優位性 

プロである機関投資家などは、情報量、AIやHFT(高速取引)などのトレード手法、もちろん資金量に至るまでほぼ全てにおいて個人投資家よりもはるかに優位性を持っています。

個人で彼らに勝つには、相場の天才か、センスがずば抜けた人でもなければ無理です。よって5年で99%もの個人が駆逐されてしまいます。FXにおいて、個人は絶好のカモになっているのが実情です。

 

 誰でも勝てる手法は存在しない 

最初のうちは勝てていても、負けが込むと勉強をして何とか取り返そうと努力します。しかし勉強だけではまず勝てません。

例えばテクニカル解析は状況に応じて有効だったり無効だったりします。ある状況である解析が有効でも、それを予め知ることは出来ませんんし、統計学的優位性のある手法(長期的に50%以上の確率で勝つ方法)は基本的には存在しません

なお、実際にはAIなどで勝てる手法が存在していているのかも知れませんが、我々個人は知る術がありませんし、個人が知る程に広まったら今度はそれを逆手に取った手法が開発されて無効化されてしまいます。ミセスワタナベ刈りなどがその好例です。

 

 負ける手法は存在する 

不思議な話ですが、勝つ手法は無いにも関わらず負ける手法は存在し、個人の多くは放っておいても勝手に自滅します。代表的な負け方は

コツコツドカンです。

含み損を我慢してちょこちょこ勝ちますが、ある時にトレンドに逆張りしたのに損切れず、壮大な損切りをするハメになります。

 

Tochiもハマったコツコツドカン!

損切合計2,000万!トランプショック死を振り返る

 

また、機械的なトレードをしない限り感情を含んだトレードすることになりますが、感情は合理的な判断が出来ません(プロスペクト理論、時間割引)。このため感情に従うと利小損大なトレードに陥りやすく、特にタイミングが合わない時などは何をやっても裏目に出て徹底的にやられてしまいます。

 

 その上で、負けにくい手法とは? ①基本を押さえる 

■資金管理(リスクコントロール)

ランダムに勝ち負けするFX取引のモデルでは、最後まで勝ち残るのは最も資金量が多かったヒトです。永遠にFXをやる訳では無いのでそこまで極端な事にはなりませんが、資金量に見合ったトレードをすることは生き残る上で極めて重要です。

例えば取引する通貨ペアの過去数年の値動きを見て、想定とは逆に動いた場合、最大どの程度の含み損になるかを計算し、その額が資金量の範囲に収まるように取引枚数や取引ルールを決めます。例えばドル円なら少なくとも10円程度の逆行を想定し、1万通貨なら10万円の含み損(+証拠金)に耐えられる資金量を口座に入れるか、いつでも入れられる状況でトレードします。

 

■感情でトレードしない

テクニカルやシステムトレードなど、どんな手法や取引ルールでも構いませんが、感情をなるべく排除した手法でトレードします。これにより負ける確率を大幅に減らせます。Tochiは1年目にセンスが無いことを嫌というほど自覚させられたため、2年目からシステムトレード(ループイフダン)をメインにしました。長年勝てたのはこの点が非常に大きかったと思います。ループイフダンの利点としては、もし方向を外してもボラティリティさえあれば勝てることです。これにより実に70%ものヒトが勝つことが出来ます(但し負けるヒトは損失が大きく、平均すれば手数料分だけ損をする)。

ループイフダンは儲かるのか?(58人分の検証)

 

■ルールを作って、、、、守る

大負けする時は決めていたルールを破ってポジションを多く持ったり、狭い値幅に大量にポジションを持っていたりしている事が多いです。何故ならば、相場の急変を目の当たりにしたり大きな損切りをするとアドレナリンが大量放出されて熱くなってしまい「今買えば絶対儲かる!」などと決めつけ、普段なら持たない変なポジションメイクをしてしまうからです。

たまたま勝てることもありますが、こうした感情的なトレードは長期的にはほぼ負け越しますし、チャンスはこの先いくらでもあるので「今買っておかないと勿体ない(損しちゃう!)」といった脅迫的で非合理的な感情は排除するに越したことはありません。そのためにもルールを作り、そしてそれをどんな状況でも淡々と守ることが重要になります。

 

 負けにくい手法とは? ②Tochiの方法 

■ファンダメンタルズに基づいたスイングトレード

日々の細かい値動きは全く予想する術がありませんが、数年ごとのトレンドなら個人でもなんとなくわかる通貨もあります。Tochiが一番重視するのは中央銀行政策の将来性です。

例えば今なら一番テーパリングや利上げから遠い通貨は円だと考えられます。この為円売りで仕掛けます。ドルは恐らく強含みそうですが、イマイチわからないので触らない。一方でNZDは利上げが早そう。この様にその時々で最も強くなる可能性が高い通貨と弱くなる可能性が高い通貨ペアの組み合わせのみで取引し、細かい値動きなどは無視します。

 

■トレンドに乗る

例えば普段1時間足を見ているのであれば、日足や週足、月足などでファンダメンタルズの予想に沿ったトレンドが発生している通貨ペアを見つけ、1時間足で抵抗線になっている少し上などに指値を起きます。長期のトレンドに順張りし、短期で逆張りすることになります。

トレンドの反転には常に警戒する必要がありますが、特に最近は抵抗線やトレンドラインを1度抜けてから戻す、いわゆる”騙し”が多いようなので余り神経質にならずに過去のチャートからざっくりと範囲を決めてループイフダンを仕掛けます。反転の判断はあくまでファンダメンタルズで行い、数ヶ月逆行しようとひたすら耐えます・・(辛い)。

 

■Buy the Rumor Sell the Fact(噂で買って事実で売る)

ファンダメンタルズを見ていると、例えば利上げをしたのにむしろ通貨安になるなどの矛盾がよくあります。多くの場合は予想できることに関しては先行して織り込まれているものなので、現在のファンダメンタルズそのものよりもその将来性に賭ける必要があります。結局ある程度は不確かな情報と予測に基づいて賭けていかなければいけないことになります。この予測に自信が持てない時は触らないのが一番です。

 

■トレードの記録をつける

負け癖を修正したり、トレードの根拠を残して置くことで損切りの判断が比較的容易に出来るようになります。安易な損切りは負けを膨らませるだけですが、合理的な損切りは絶対に必要です。大きなトレンドに逆らったポジションなんて損切りしないと簡単に死ねますので・・。

ダイエットしたいなら体重測定、投資で儲けたいならトレード日記!

 

■信頼できるプロの意見を”上手く”使う

ファンダメンタルズにせよ何にせよ、個人(素人)の考えはプロには遠く及びません。だからと言って適当に色々検索しても様々な意見があるので単に確証バイアスを強めるか、より悲観的になるだけでロクなことがありません。

2019年に初めて負け越して完全に自信を失ったTochiが取った解決策は「メルマガの購読」でした。それ以来3年近く勝ち越せているので今の所かなり上手く行っていると言えます。基本的にコピートレードはしていませんが、ファンダメンタルズ分析は非常に参考になりますし、何よりTochiの変な質問にもプロの視点から極めて明快に答えてもらえるので非常に助かっています。

何も有料メルマガに拘る必要はありませんが、信頼できるプロの意見を参考にしない手は無いように思えます。但し何事も誰かの意見を鵜呑みするのは得策ではありません。あくまで自分で考えるための参考として用いるのが”上手い”使い方だと言えます。

 

↓ Tochiが売買で一番参考にしているのはコチラのメルマガ。無料お試し期間が10日間あるので是非一度お試しあれ!

西原宏一のシンプルFXトレード

 

 結論:勝てる投資を選ぼうぜ! 

よく「機関投資家は一定期間で着実に稼いでいないとクビになってしまうが、個人はそうではく、自由なタイミングや時間軸でトレードが出来る点に個人の優位性がある」といった話を聞きます。確かに、勝てるタイミングだけエントリ―してそれ以外は何もしないといった手法はプロには出来ないことなので多少は個人に優位性があると言えるのかも知れません。

 

とはいえこんな優位性は微々たるもの。この武器だけでプロ同士の戦いに割って入るには余りに戦力不足です。

それに勝てるタイミングなんてわかりません。いやむしろいつだって勝てると思ってエントリーしてますからね。そして現実は買ったら天井、売ったら大底の多いこと・・。

 

やはりTochiの方法は負けにくくする事を追求こそしているものの、勝ち続けられる手法だとは到底言えません。そもそもプロを相手にしたゼロサムゲームのFXにおいてそんな手法は無いだろうと考えています。

 

よって、Tochiが目指すはFXからの勝ち逃げです!

感情を排除したトレードで勝率を限りなく50%に近づけ、後は運が巡ってくるまで資金管理で何とか踏ん張る。そして運良く勝てたら勝っている内にサクッと逃げる!

ぶっちゃけた話、これがFXで勝つ最善の方法です。

 

そして現在、着々とゼロサムのFXからプラスサムの米株投資に移行しつつあります

 

こちらもプロに敵わないのは全く一緒ですが、指数ETFの長期保有であればプロとの戦いを避け、資本主義経済の成長に賭けるという遥かに確度の高い博打を打つことが可能ですから。

 

投資の期待値:アーリーリタイアに適した投資法

コメント

  1. Mineyuki より:

    Tochiさん、

    すべて同意します!
    Tochiさんは控えめに書いてますが、すべて正解だと今は分かります。
    継続して利益を出してる人は本質的にはTochiさんと同じような感じでやってるんじゃないでしょうか。

    • Tochi より:

      Mineyukiさんこんにちは!

      FXを8年目もやっているので、もっとカッコつけて「こうすれば勝てる」とか言いたい所ですが、負けにくい手法でトレードをしているだけで勝つ要素(プロに対する優位性)は何も持っていないと言わざるを得ないのが何とも情けない所です。

      リタイアすると現金(円)収入はかなり貴重なので何とかFXで勝ちを続けたいのが本心ですが、何故か勝っているという事以外は続ける根拠が余りに乏しいんですよね。。。

      いっそのこと、少額でメルマガのコピートレードでも始めてみようかな・・(弱気)。ちなみに嘘か本当かは知りませんが、メルマガの西原さんはいわゆるプロの元為替ディーラーで何と30年間負け無しだそうです。いわゆる抜群のセンスがあるタイプなんだと思いますが、思いの外柔軟と言うか、現役プロの友達の意見や、テクニカルシグナルで頻繁に売買方針を180度変更します。この相場に付いていくための柔軟性が勝つ上で大切な要素の一つなのかもしれません(そんなの真似できませんが!)

  2. とおりすがり より:

    本当に30年間負けなしのトレーダーがメルマガ配信して儲けようとするか考えたらわかりますよね。

    • Tochi より:

      仰る通り、FX界隈はセミナーやサロン系などの情報商材(詐欺まがい)まみれなのでご指摘は至極もっともです。彼らはFXでは勝てないと悟ったからこそ教える側に回ったことでしょう。

      このメルマガの「30年勝ち続けた」が本当なのかは知る由もありませんが、長らく国内外の銀行などで為替ディーラーとして生き残ってきた生粋のプロ(1985~2008年)と、そこら辺の自称プロの情報商材屋とを同列視するのは少々乱暴な議論ですよね。

      とは言え手法によっては全く役に立たない場合も当然多々あると思います。単にTochiの場合はファンダメンタルズ重視なのでプロトレーダーの意見が非常に参考になっていると言うだけのことです。

      ところで「FXで勝てるんだったらメルマガなんか何でやっているのか?」は確かに個人的にも興味があります。
      質問したところで「FXの面白さを皆さんに知ってもらいたかったから…」等の耳障りの良い答えしか期待できそうに無いように思えますが、普通に考えれば豪腕ディーラーとしての肩書をトレードのヘッジとして活用するため、もしくは独立後の収益多角化のためなどが想像しやすいですかね。
      会員数が現在何人かは知りませんが、2013年の本には「4,500人を超える」との記載がありますので、今も同じだと仮定すると売上は月に3千万円にもなる計算です。複数人で運営されているようですが、案外トレード収入よりも儲かっていたりして???
      逆に実は31年目から全く勝てなくなったからプロを引退して情報商材屋に鞍替えしていたのであればそれはそれで面白い話に思えますが、どうなんでしょうね~!?

  3. とおりすがり より:

    30年勝っててもリーマン級がきたら全財産なくなるってことですね。
    才能なくてもたまたま30年くらいはクビにならない程度には勝てるということか。
    相場で勝てるなら、ネット乞食する必要はないですよ。
    FXのすばらしさを伝えたいなら金取る必要ないでしょ。

    • Tochi より:

      まあ確かに、メルマガ収益が無視できるほどに常に勝てるという確信があるのであればわざわざ面倒臭い思いをして有料配信なんてしないでしょうね。これはつまり長年生き残ってきたプロにとってすら相場はそんなに甘い物ではなない、今後も勝ち続けられるという確信が持てる様なものではない、だからこそ他にも収入源が欲しくなると言うことかも知れませんね。

      Tochiとしては充分にトレードの参考になっている実感があるので、仮にクビすれすれのディーラーであったとしても、仮に独立してからは負けていたとしても、情報として役に立っているのであればそこは大した問題ではありません。

      個人的には相場観を聞けるのが一番助かっているのですが、ネタ元は友達の現役ディーラーの話だったりすることが多いです。そういった個人では聞けないプロの噂話を聞けることがプロと戦うのではなく、プロに付いていくトレードをする上でとても重要だと考えています。
      もう一つは自分で考えてもどうしてもわからない時や行き詰った時に質問できるのがかなり有り難い点です。勿論、答えに常に納得できる訳ではありませんが、個人でトレードをしていると何をやっても上手くいかなくなる時が必ずあります。そういう時には独りで思い悩むよりも信頼に足るヒトの知恵を拝借した方が窮地を早く脱しやすい様に思えます。

      何れにせよ、もしこういった情報(商材?)に頼らずとも勝てるのであればそれが一番いいのではないでしょうか?

  4. でいちゃん より:

    “コツコツドカン”は本当にあるあるですね~
    自分の行動が短期でハマっても、長い目で見たらリスク抱えているんだろうなーと。
    確立論というか、
    長期的に安定して勝ち続けられる人なんてまずいないと思います

    私はもうこればかりはどうしようもないと思って
    最善のトレードは「エントリ―を極限まで減らす」という結論に至りました

    数百万程度じゃ回転させないといけないので、渋々相場やってますけどね
    日々嫌になってきます

    • Tochi より:

      >長期的に安定して勝ち続けられる人なんてまずいないと思います
      これこそがFXの真理ですよね。突然暴れ狂ったり理屈っぽくなったり感情的になったり。メンヘラ彼女との付き合いみたいな感じでしょうかね。上手くいくヒトは天才なのか狂人なのか、はてまた無関心なのか・・。

      まあでも趣旨が異なるので記事には書きませんでしたが、極稀に勝てるタイミングって実はある様な気がしています。例えば数年に1度レベルのフラッシュ・クラッシュは暫く様子を見て戻し始めてから買えば高確率で勝てるような気がしています。もしくは雇用統計などの重要指標の発表前に不自然に一定方向に動いたらリークを疑って流れ乗って、発表までには逃げるとか。
      自動売買のWBZももう何年も勝ち越しているので、もしかしたら朝スキャで数pips抜くのはまだ勝ちやすいのかも?とか。そう言えばコロナショック後しばらくはヨーロッパ時間で売られてアメリカ時間で買われるといった謎の日内サイクルなんてのもありましたしねー。
      流石にジブリのアノマリーを信じるほど信心深くはありませんが、プロと言えども人間なのである程度の癖や習慣はあるのかも知れません。まあもう最近は相手が人間よりAIが多い位の時代なのでこういうのはどんどん潰されていきそうですが。

      >日々嫌になってきます
      わかりますwww
      最近ではチャートを見ているのが嫌になってきて1日1回くらい覗いては指値を入れて放置することが多いです。約定したらメールが来るのでビクッとします(笑)

      ちなみにですが、でいちゃんさんの記事を盛大にパク、、参考にさせて頂きました!あざーす!
      https://deichanfire.com/entry/2021/07/17/111807

      • でいちゃん より:

        >>メンヘラ彼女との付き合い方
        これものすごいしっくりきましたw
        結局、「上手く付き合っていく」しかないんですよね
        逆に相場の美味しいところだけしか見ずに理想だけ高い人は数年以内に駆逐されますw

        >>極端に勝てるタイミング
        ありますね
        自分も資金があれば、年に何回かの売買だけで良いと考えてます

        >>朝スキャで数pips抜く
        自分は、ロンドン時間の前、17時前後の動きで数pips抜くムーブがかなり安定してますね
        17時前後で取れなかったら、NYまで待って数pips抜く NYでも無理なら翌日 の繰り返し
        日本時間は稀にしかやりません
        イメージでは、ロンドン時間の前のみんなが寝ぼけている時にサッと現れてサッと逃げる
        誰よりも早く入場し誰よりも早く退場する
        そういうアサシントレードが、ストレスもないですし
        セミリタイア隠居生活と合うのかなーと思ってます(笑)

        自分の記事、参考にしてもらって嬉しいです
        Tochiさんはかなり安定して勝ってるみたいですが、自分はまだ安定してないのでね。。
        一人暮らし始めたの3年半前で 生活費分、ジリ貧になってる現状、色々模索してる最中なので こういう記事はありがたいです
        色々参考になりました

        • Tochi より:

          スキャルのほうが個人は勝ちやすそうですよね。JFXの小林社長とか凄いですしね。「長年チャートを見ていたらプライスアクションでどっちに行くかなんとなくわかるようになった」とか呟いてたのを見たことがあります(まー自社システム使ってるみたいだからきっと何か裏があるんだろうけど・・)

          実は自分も昔ちょっとだけやって結構勝ててたんですが、ナンピンした後にガッツリ逆行して大損こいて撤退した苦い思い出があります。
          それにしてもロンドン時間の連中は結構エグいですよね。ひっくり返したり騙したり、やりたい放題で見ていて怖いです。

          アサシントレード、プライスアクションだったらプログラムが大変そうですけど、もしテクニカルだったら自動売買EAを作ってマネタイズするのもいいかも知れませんね。ゴゴジャンで簡単に作れるツールがあるみたいですよ(勿論やったことはない)。そして儲かるEAだったら、、、、是非売って下さい(切実)