中国恒大集団のデフォルト懸念、米国連邦債務上限引き上げ問題に加え、長期金利の上昇や緩和で株価を吊り上げているFRBのメンバーが株取引していたことで緩和大好きパウエルさんの再任が危ぶまれていることもあり株価が不安定です。
一方の日本では中流階級を増やすだとか科学技術立国を目指すだとか、バブル時代の夢の中のままでまるで現実が見えていないとおぼしき岸田さんが金融所得課税の見直し(増税)を明言し、株価が下がっております。
日経 vs ダウ、ナスダック
Twitterでは「岸田ショック」などと言われているようですが、恒大集団の話などもあるので単にタイミングが悪かっただけではないかと思い調べてみました。
岸田さん当選後の株価指数推移(9/29~10/7)
米国指数と比べても日経225だけ思いっきり下がってるやん・・・完全に岸田ショックでした😱 期待は全くしていなかったけど、その低い期待すら下回ってくるとは凄まじい!
含み益さん、減りまくり(泣)
とはいえTochiは日本株を一切買ってないので岸田ショックは特に問題ないですが、米株もこのとこと結構下げています。含み益がかなり減った気が・・・(おそるおそる)
うへー!
8/27には12万ドル以上もあった含み益が10/1には6万ドルまで減っています(泣)
マイナス6.1万ドル!(-680万円)*ドルレート111.45円で計算
ふ~、1ヶ月でたったの3年分だけ生活費寿命が短くなりましたとさ 😱 ヤバっ!
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