10月に控えた消費税増税後のポイント還元を見据えたキャッシュレスバトルが加熱しております。Tochiも先日初めて練習がてらEdyを使い、その支払いの素早さに感動しました。
そこで今回は普段楽天のクレジットカードで色々な引き落としをしているTochiの場合、今後は店舗でどの様なキャッシュレス決済を使うのが便利でオトクなのかを検討してみました!
楽天カード(クレジットカード)の場合
・ポイント:1%(楽天カード使用時)
・メリット:使えるお店が最も多い(クレカ全種類発行数で3億枚以上)
・デメリット:サインやパスワードを要求されて支払いに時間がかかる
・使い分け:電子マネーが使えない場合
楽天Edy(カード内蔵ICチップ)の場合
・ポイント:1%(楽天カードからのチャージ0.5%+支払い0.5%)
・メリット:電子マネーの中ではクレジットカードの次に使えるお店が多い(発行数1億枚以上)
・デメリット:基本的にプリペイド方式なので設定した金額以上は購入できない、自動チャージ設定が面倒
・使い分け:Paypayも楽天ペイも使えない店舗
Edyが使えるお店。コンビニだけでこんなに!
楽天ペイ(スマホアプリ)の場合
・ポイント:1.5%(楽天カード使用1%+支払い0.5%)
・メリット:楽天スーパーポイントや期間限定ポイントを実店舗で消費できる
・デメリット:使えるお店が限定的(Androidユーザー数50万)
・使い分け:楽天スーパーポイントや期間限定ポイントを消費したいとき
楽天Payが使えるお店。セブンは駄目なのか。
Paypay(softbank系、スマホアプリ)の場合
・ポイント:1.5%(楽天カード使用1%+支払い0.5%)
・メリット:新規インストールで500ポイント、10~20%還元キャンペーン(~19/5/31)
・デメリット:使えるお店が限定的、初期設定が面倒(Androidユーザー数100万)
・使い分け:キャンペーン中はPaypay一択!
Paypayが使えるお店の一部。楽天Payより多そうだけどやはりセブンは駄目。
結論
使える店舗であればキャンペーンが終わる(最大で5月末)までは「Paypay」。その後は楽天スーパーポイントを消費もしつつポイント還元率も比較的高い「楽天ペイ」がお得そうです。この3月まではLine payが20%還元キャンペーンを行っていたようですし、キャンペーン中の電子マネーを選んで使うのも良さそうです。
また、消費税の5 or 2%還元対象には上記の電子マネーに加え、
・Suica(JR東日本)
・Origami Pay(株式会社Origami)
・nanaco(セブン&アイ・ホールディングス)
・WAON(イオンリテール)
・Line Pay(旧韓国NHN株式会社傘下)
なども対象とされているとのことです(19/4/11現在)。頼むからガンガン統廃合してほしい (TдT)/
Paypayでもらった500ポイントで買い物したら本当に20%ポイントバックに!しかし店員がPaypay決済の方法を知らずにすげー待たされる羽目に。コンビニの店員も種類が多すぎて大変みたい。
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