アーリーリタイアすると心配なのはやはりお金です。我が家では今の所、
Puchi負担 家賃、電気
Tochi負担 食費、日用雑貨、ネット、水道、ガス
と、別々のお財布で家計を運用しております。生活費はほぼ折半で個人の趣味や服などは基本個人持ち、共通の家具や家電などは安いものは日用雑貨経費で、高価なものは大体折半です。
アーリーリタイヤ1年目、2018年のTochi負担分は月平均9.8万円、この内食費は平均5.5万円でした。2人と犬1匹の生活費としては妥当なラインでしょうか?Tochiは元々ケチなので特別節約しているつもりは全くありませんが、これならば今年も同程度の水準であれば十分ではないかと考えております。
ちなみに今年は
1月:74,088円
2月:59,783円
3月:187,187円
4月:89,000円
5月:79,252円
と1・2月はふるさと納税効果で昨年よりも随分節約できました。3月は結婚指輪の購入で大赤字でした。そして6月はというと、、、
2019年6月の家計簿
6月の生活費は約7.9万円と標準的でした。内訳は以下。棒グラフは左軸(円)で、点は右軸(回数)です。
スーパーなどは標準的。AmazonでBBQグッツの残りを買い足しました。今月は20%程度ポイント還元のあったLinePayトクとpaypayを使い倒しましたが特段家計への影響は出ませんでした。
なお、これとは別の出費として税金、社会保障、奨学金の返済などがあります。
今月の暇つぶし(=目標)
なにか新しいことをやらないと腐ってしまうタチなので、毎月目標を羅列ってみたいと思います。
先月の目標だった
・プランタ家庭菜園のリトライで農家気分
・(タダだからって)漫画ばかり読んでいないで読書を再開する
は無事開始。今月は
・将来セミワークとかアリ・ナシ妄想サミット(脳内)
・フィットネス再開してスリムなイケメンに変身する
・せっかく買った西原さんのFX本を読破して天才に
・子作りどうしようか委員会の設置どうしようか
・毎日どこかしら出かけて何かしら家事くらいしろよ、無職。・・・New!
・夏だぜ、海遊びスターーート!・・・New!
・歯医者行かないと親知らず関係がヤバそう・・・New!
などを気が向いた時に始められたらいいなぁ、、と妄想しております。Twitterなどで話題のイケハヤさんがBLOGOSで最近、
【悲報】サラリーマンが夢見がちな「暇な生活」というのは超地獄です。
などと煽っているのを見て、実体験としてはサラリーマン時代の方は明らかな地獄だったし、アーリーリタイアの暇は思っていたより楽しくないけど少なくとも今のところは地獄要素なんて皆無なんだけどなぁ。と不思議に思いました。
この違い、要するに「価値観」や「充実感」をどこに見出すか、ということなのかも知れません。
人に注目されたり認められることに一番の重きをおくのであれば確かにアーリーリタイアは地獄かもしれないし、そんなことより好きに気楽に生きるほうが重要と思う様な人はアーリーリタイアの暇すら楽しめる(稀な?)タイプなのかも知れません。どちらにせよ、なにか重要な選択をする際には自分が「価値観」や「充実感」をどこに見出すタイプなのかは一考の価値がありそうです。
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