ここのところTwitterでBTCが再びになっております。どうも底を打ったかも知れないという話。マジでしょうか?確認してみました。
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トレーダービューのBTC/JPYの日足です。
昨年の12~今年の2月くらいに底を打ってから一本調子で上昇基調です。ちょっとペースが早すぎるのでまた乱高下を繰り返しそうな雰囲気ですが、現状では乗っても良さそうな雰囲気です。
取引所と売買作戦
取引所は信用という意味では未だにロクなところがないので、マネックス証券が買った「コインチェック」一択で現物を売買します。取り敢えず、
・10万円値幅で40万円づづ買いの「手動ループイフダン」
で様子を見てみたいと思います。原資は取り敢えず200万円。まあ数十万円儲かれば御の字という程度の見積もりで、最大でもこれまでのピークのBTC価格である200万円程度までで辞める予定です。
Coincheckの使いにくいところ
今の所注文方法が非常に限定的で使いにくいです。
・指値注文
・逆指値注文
だけは一応できますが、IDFやOCO注文、もちろんIFDOCO注文もできないので狙い通りの取引がなかなかできません。
是非とも改善して欲しいところです。確かBitflyerではできた気がしますが、個人的に使いたいと思えないので改善されるまでは手動でポチポチやっていきます。
何故、BTCが再上昇を始めたのか?
下落していた理由は昨年までアメリカやヨーロッパが緩和縮小に動いていたので投資マネーが大幅に減少しており、リスク資産であるBTCなどから順に資金が引きあげられたことが原因と考えられます。今年に入って経済指標の悪化から緩和縮小の流れが反転ないしは停止見込みとなったことから再び資金の逃避先としてBTCに流入してきたと考えられます。もしこれが要因であればしばらくはこの傾向が続くのではないかと期待しています。
損益はPC版サイドバーの「IPO・米国株・ビットコイン戦績」に掲載します。ちなみに昨日から試しにいじってたら2万円くらい儲かりました。まあ、焦らずに参戦していきたいと思います。
=19.515追記=
マネックス証券が買ったcoincheckが一番信用が高いと思って使っていたのですが、(設定の問題かもしれませんが)何故か約定通知メールが届かず、注文も指値しかできなのでかなりのチャンスを逃してしまったので、IFDOCO注文も可能なbitflyerでBTCの売買を行うことにしました。
bitflyerでは以前BTC-FXをやっておりましたが、手数料がバカ高いので今回は現物の売買のみにしようと思います。
=19.625追記=
coincheckでは逆指値注文ができなかったので、仕方なくLiquid(旧QUOINE)に変更しました。
・100万円以下では5万円単位で0.5BTCの買い、10万円で利確のループイフダン
・100万円以上では10万円単位で0.5BTCの買い、10万円で利確のループイフダン
を稼働中です。
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