19年の3月から「楽天でんき」に変えてから約5ヶ月が経過しました。これまで3ヶ月分の電気料金が確定しておりましたので、東京電力と比べて本当に安くなったのかどうか調べてみました!
楽天でんきのメリット
基本料金がかからない、電気使用量に応じて単価が変わらないので電気料金がわかりやすい、地味に楽天ポイントが貰える、期間限定楽天ポイントでの支払いができる、日別・時間別で電気使用量をリアルタイムで見ることができることなどが挙げられます。
これにより、何が電気料金に大きな影響があるのかがわかりますので、節約に役立てることが可能です(我が家ではエアコンと足元ヒーターを使うと使用量が跳ね上がるよう)。
日別で見た使用量と月額使用料。2人とわんこ1匹で439kWhで12,476円。これが東京電力と比べ、高いのか安いのかを調べてみます。
東京電力との比較
東京電力の料金の目安は以下で調べました。
結構ややこしいんですが、例えば4月の439kWhだと一体いくらなのか?
赤丸に入力して計算を押すと、13,980円とのこと。実に千円以上も楽天でんきのほうが安く済んだようです。*燃料調整費の単価一覧はこちら
まとめると、以下のようになりました。
楽天でんき 東京電力
4月分:439kWh、12,476円 13,980円
5月分:355kWh、10,000円 11,162円
6月分:290kWh、8,096円 9,022円
楽天でんきはさらに152楽天ポイント分も加算(0.5%相当)されますので、3ヶ月合計で3,774円の節約効果(11%割引相当)があることがわかりました!
年間だと1万円以上は安くなる計算です。また、夏や冬は特に電気使用量が増えるので、使えば使うほど単価が高くなる東京電力に対し、単価が一定の楽天でんきの方がさらに安くなると考えられます。我が家の場合は年間で1.5万円程度の節約になると予想されます。思っていた以上に有効だと言えそうです!
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