アーリーリタイアすると心配なのはお金です。我が家では今の所、
Puchi負担 家賃、電気
Tochi負担 食費、日用雑貨、ネット、水道、ガス
と、別々のお財布で家計を運用しております。生活費はほぼ折半で個人の趣味や服などは基本個人持ち、共通の家具や家電などは安いものは日用雑貨経費で、高価なものは大体折半です。
アーリーリタイヤ1年目、2018年のTochi負担分は月平均9.8万円(食費は平均6.6万円)、2年目は月平均9.3万円(食費は平均5.8万円)でした。2人と犬1匹の生活費としては妥当なラインでしょうか?特別節約しているつもりは全くありませんが、これなら今後も同程度の水準でいいので問題ないのではないかと考えております。
3年目の今年はコロナという特殊事情で生活が激変しました。Tochiはアーリーリタイアしたものの、Puchi(妻)はまだ在宅で働いておりましたが、何とコロナがモロに直撃する業界であったために社員の大リストラが発表されました!我が家の一大事!?
2020年7~9月の家計簿
アーリーリタイヤ3年目、2020年上半期の生活費は例年と比べるとやや高くついております。
1月:約10.9万円
2月:約8.3万円
3月:約10.5万円
4月:約9.9万円
5月:約8.7万円
6月:約12.4万円
今回は支払いが確定している7月~9月分をまとめてみました。
7月の生活費は約8.5万円と比較的安上がりでした。Puchiが在宅ワークとなり一緒にランチに行けるようになったのでぼちぼち外食に行きました。普段と異なる出費としてはブログのソフトを購入したり(無駄だった・・)わんこの無駄吠え防止装置を購入したくらいでしょうか。
内訳は以下。棒グラフが左軸(円)で、点が右軸(回数)です。
8月の生活費は約8.8万円と似たりよったり。海シーズン真っ只中だったので浮き輪の電動空気入れとわんこの無駄吠え防止装置の二代目を購入しました。
9月の生活費は約6.2万円と激安!スーパーで買うと高いのでAmazonで3kgの蜂蜜を購入したくらいしか特殊な出費はありませんでした。また、とある事情で光回線の契約が必要なくなったのことで8月から通信費が大幅に安くなりました!その代わり米国版Netflixに加入しました(あんまり見てないな・・無駄だった?)。
今の所、基本的な生活維持費だけならかなり安く抑えることができております。出費が増えるのは主にAmazonや旅行などの特殊な出費があった時。とはいえ、生活費を抑えることが目標になってしまうのは本末転倒な気がするので、経験や思い出になら積極的に出費する位の気持ちで過ごしたいものです(けどまぁなるべく安くね!)。
なお、これとは別の出費として各種税金、社会保障(年金・健康保険)、奨学金の返済などがあります。
コロナ自粛の影響で起きたこと
さて、コロナ自粛よにる経済悪化の影響がついに我が家にも波及してきました。
Puchiの勤務先が経済悪化の煽りを受けて過去最高の赤字を叩き出し、倒産寸前のレオパレスをも凌ぐほどのリストラに乗り出したのです!
結果、Puchiは転職することに。自粛による倒産やリストラで無職になってしまった人も多いであろう中、次に移れたのは不幸中の幸いでした。
それにしても、少子高齢化が大問題の日本においてごく少数の老人を救うために無計画な緊急事態宣言や自粛要請を行い、遥かに多くの現役世代の職業や命を奪ってしまった政府。これを煽動するマスコミ。
そしてウイルスを撒き散らした張本人の中国は当たりの強いトランプさんの追い出しに成功し、経済もV字回復で一人勝ちの様相だとか。
色々やるせない気持ちにもなりますが、心を砕いたところでどうにかできる訳ではありませんし、まあ取り敢えず「生きているからOK!」ってことにしておきましょうか・・(元々無職だしね★)
コメント