不思議なことに「未来に対する危機感」はリタイア後の方が圧倒的に少ない件

アーリーリタイアをすると定期収入が途絶えるので「将来が不安で仕方ない!(特にお金!)」となるのかと思っていたのですが、実際にやってみると意外や意外、そうでもありませんでした。これは一体何故なのでしょうか?

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 仕事をしていた時が一番不安だった 

勿論、定期収入がないことで不安な気持ちになることはたまにあります。ただ前提として、Tochiの場合はリーマンをしていた時のほうが将来に対する展望が描けず、遥かに不安(絶望的)な気持ちで日々を悶々と過ごしていました。

 見える敵には対処しやすい 

とは言え、アーリーリタイア1年目はお金の不安がかなり強かったです。それは一体生活や税金に実際どのくらいお金がかかるのかわからなかったり、毎月給料がもらえるのに余りにも慣れていたせいだと思います。スーパーでちょっと高級な食材を買ったり、ドトールに寄ることすらちょっと躊躇する感じでした。

今年で既に3年目になりますが、今はお金のことを余り気にしないで生活できるようになって来ました。それは具体的にどのくらいお金がかかるのかわかってきたから(案外少ない)もあるし、お金が減ったら少し働くか出費を削ればいいや、という問題に対する対処がイメージできる様になったからだと思います。

もし治療に高額な費用がかかるような病気になったら治療しなくていいやと考えてますし、もし子供ができても大学からは自分でなんとかしてくれ!と少々無責任な考えができる様になりました。無い袖は振れないし、運命だし?

 人と余り比べなくなった 

「人と比べても仕方ない」とか、言うのは簡単ですがライバルだらけの社会でそれを実践するのは至難の業です。劣勢な状況ではなおさら。自分を鼓舞するのに使えるうちはまだいいのですが、具体策が見えないまま想いだけ行き過ぎると変に焦ったり自己嫌悪に陥って心を削るだけの負のループに容易く嵌ります。

リタイア3年目の最近は以前と比べて周りのことが気にならなくなりました。どう思われてもいいと言うか”仕方ない”と言うか。社会との関係が薄くなったせいだと思いますが、やたら煽る上司はもういないし、そもそも比べる相手もいないので自然とあまり気にならなくなりました。すると自然と変な焦りも感じなくなりました。

現実から目をそらしている、のかも知れませんが、むしろ「まあ自分は自分でいいや」を思考だけではなくようやく少しは実践できるようになって来たためであるように思えます。

 焦りや危機感の正体 

焦りや不安を取り除く方法の一つとして、意識的に呼吸や身体の各部分の感覚を観察する「ボディスキャン」という手法があります。暴走する焦りの思考を今の現実に連れ戻すのに非常に有効とされる方法です。

察するに、焦りや不安というものの多くは「正体不明の未来を過度に心配しすぎるために生じている」ということなのかも知れません。浪人時代に目にした文章の意味がようやく少しは理解できたかも。

<絶望の虚妄なること まさに希望に相同じい>

絶望といい希望といってもたかが知れている

うつろなることでは二つともに同じ

そんなものに足を取られず

淡々と生きて行け!(茨木のり子)

そうだそうDa Yeah! (*´∀`)

コメント

  1. deds より:

    焦りや不安ってだいたい他人がその人の都合でその人に有利に行動させるように搔き立てるんだと思う。こっちのことなんかまったく考えてないことは確か