「東京地下鉄(東京メトロ)」株でわずかに儲かったIPO投資ですが、なんと「ククレブ・アドバイザーズ」でも当選を頂きました!
当選状況と買うか辞退か?
当選は以下!
みずほ証券、100株×1(Puchi口座)
公募価格は仮条件の上限で決まったようですが、上限突破はならず。
とはいえ、Tochiは補欠にもならずに外れたので全プレという訳では無さそう。
初値予想サイト4つの評価は(C×3、D×1)で余り上昇は期待はできなそう。ただ個人的に購入を見送るラインと決めている「半数以上がD」ではないし、せっかく当選したので購入する予定。
地理学的、金利的要因で日本株の時合があまり良くないのも気になるけど・・ガンガン上げてっ!
初値と利益
10/28(木)が上場日。ルール変更で成行売り注文がダメになったので、9時前に下限で指値売り注文。合致点は1,200円程度の模様。
10時前に寄付き。初値は1,250円、公募価格が950円なので100株で+3万円の利益になりました!(手数料、税金を除く)
9:56に寄付き、初値は1,250円!
Tochi 当選履歴
IPO投資は2015年の郵政で初めて手を出し、今年で9年目です(2016年はやらず)。
ネットのみで店頭でのお付き合いは一切しておりませんが、ぼちぼち当選しています。ここ数年は手間と当選確率とを天秤にかけ、初値上昇がそれなりに期待できる銘柄の主幹事(ほぼSBI, みずほ, 大和, SMBC, 野村だけ)に抽選申込みをしています。
1年目(2015年) +28万円
サムティー×2 SBI, 大和 -2万円
日本郵政×8 SBI, モル等 +18.5万円
ゆうちょ×5 SBI, モル等 +11.5万円
2年目(2017年) +68.4万円
ソレイジア SBI +0.6万円
DMソル SBI +46万円
SYS HD 東海 +29.7万円
SG HD モル +2.1万円
3年目(2018年) +9.1万円
ライトアップ SBI +9.1万円
4年目(2019年) +5.5万円
ミンカブ SBI +3.5万円
SOSiLA×2 大和,SMBC +1.9万円
メドレー×2 大和,モル +500円
5年目(2020年) +57.9万円
リベルタ 野村 +9.2万円
RETTY 大和 +4.3万円
KIYO SMBC +30.6万円
日本情報 野村 +9.1万円
SUN 大和 +5.1万円
6年目(2021年) +96万円
エフコード SBI +39.8万円
フォト 大和 -0.6万円
サイバー みずほ +52.4万円
DQレーザ SBI +4.6万円
7年目(2022年) +22万円
モイ SBI +4.3万円
セカンド SMBC +18万円
8年目(2023年) +0万円
9年目(2024年) +39.1万円
ジンジブ SBI +22.3万円(IPOポイント699P使用)
インター×2 SMBC, 野村 +8.2万円
東京地下×2 みずほ, 野村 +8.6万円
9年間の合計で+326万円でした!(*手数料、税金除く)
振り返ってみると、利益を大きく左右しているのは当選するかどうかというより、当選がS級かどうかであるという事が良くわかります。ただ当然S級は非常に当たりにくい訳ですから、資金力が相当あるか店頭での付き合いでもない場合は、とくかく数をこなすしか無いと言えそうです。
しかも今年は公募割れが珍しくなく、去年のルール変更がかなり効いている感じなのが地味にツライっ!
Puchi 当選履歴
Puchi(パートナー)も2019年からIPO投資を始め、6年目になりました。
1年目(2019年) +0.3万円
新日本 みずほ +1.4万円
Chatwork 大和 -1.2万円
メドレー 大和 +700円
2年目(2020年) +39.8万円
モダリス SBI +13.2万円
ヤプリ みずほ +20.8万円
ウェルス 大和 +5.8万円
3年目(2021年) +0万円
4年目(2022年) +9.9万円
ジャパニアス SMBC +9.9万円
5年目(2023年) +4.2万円
魁力屋 大和 +4.2万円
6年目(2024年) +29.6万円
ジンジブ SBI +22.3万円(IPOポイント702P使用)
東京地下 みずほ +4.3万円
ククレプ みずほ +3万円・・・new!
6年間の合計で+83.8万円でした!(*手数料、税金除く)
むむっ、Puchiは幸運の女神様かと思っていたのですが、案外シブイ(笑)
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