平成30年(2018年)分の確定申告がいよいよスタートしました!申告書の受付は2月18日(月)~3月15(金)です。昨年は1~3月の給与+退職金があったのですが、、、少なすぎて無事非課税!源泉徴収分が還付されるそうです。アザース (T_T)/
それでもFXの損失がガッツリ有るので、翌年以降3年間にわたって損失を繰り越し可能な「繰越控除」の権利ゲットの為に確定申告はするのです!
経費もりもりFX!
海外FXや仮想通貨は総合課税の雑所得ですが、国内FXの大半は申告分離課税で税率約20%の「先物取引に関わる雑所得等」に分類されます。数年前からなるべく経費を計上しております。
2017年の経費
今年は、
・通信費(スマホ代、インターネット接続料金)80 %
・ソフト・周辺機器購入費(FXのソフト、メルマガ、マウスや切手代等) 100%
・家賃・電気代 30%
ざっくりとこんな感じにしてみました。
通信費は使っているスマホやPCの台数で按分(FX用 vs 家庭用)、家賃と電気代はFXで使っている部屋の面積比で按分です。認められるかどうかは税務署と担当者の運!?とは言え、合計だと結構な金額になるので申告しないと大損です。
これで経費分も含めて3年以内の利益と相殺できるようになります!(*儲かれば、、、ね)
なお、何がFXの経費として認められるのかに関しては税務署や担当する方によっても判断が相当に異なるようです。その担当者や税務署の理解が浅くダメだと言われたからと言ってスグには諦めず、これまでの実績や按分の根拠を盾に存分に戦う所存です。(*自己責任で願います!)
雑所得の経費
ブログの広告費や海外FX、ソーシャルレンディング、仮想通貨などは雑所得です。こちらは累進課税で天井知らず。一応30万円程度利益が出たのですが、みんなのクレジットの未償還分が今年の損失になる様なのでマイナスになってしまいました。
不思議なのは、自分で計算すると-54万円程度のはずなのですが、みんなのクレジットが最近出した「年間取引報告書(平成30年)」によると年間損益は-68万円と大きく額が膨らみます。どちらでも雑所得のトータル収益は0円(マイナスだと0円)なのでまあいいのですが、入金したのが66万円でこれまでに9万円は出金しているのに年間損益-677,578円って一体どういう計算でそうなるのか謎です。これから支払う予定だった配当分も計算に入っているのだろうか。。勿論説明もないし、最後まで適当で本当に困ったものです。
これらの経費としてブログのサーバーレンタル代などで1万円ほどかかっておりますが、雑所得以外の所得とは合算されないので申請してもメリットはありませんでした。
来年は税金を払いたい!(^_^;)