外国税控除、米株一般口座、ふるさと納税の確定申告メモ(eTax令和2年分)

令和2年分の確定申告の時期がやってきました!来年の申告時には絶対忘れているのでメモを残します。ちなみにカードリーダーを使ったeTaxです。去年までは問題なかったのですが、何故か今年は全く認識しませんでしたが、カードリーダーのドライバーをアップデートしたら認識するようになりました。

 外国税控除 

米株の配当があると既に米国所得税が10%源泉徴収されているので一部の控除が可能です。「税額控除・その他の項目」に記入欄があります。

「特定口座年間取引報告書」に書いてある内容をそのまま記載。金額だけ正しければいいだろうと考え必要最低限の情報だけにしました。

結果、外国税額よりも所得税の控除額が少ない(9,846円 vs 8,584円)ですが、残りは住民税から控除される様です。それでも全額ではありませんが、何やらややこしい計算式があるようなので諦めます。

 米株一般口座 

特定口座しか使っていないのですが、何故か一部の株が一般口座に移されてしまったので一般口座分を別に記載する必要がありました。「分離課税の所得」内の「株式等の譲渡所得」です。

「特定口座以外」にチェックし、明細を入力します。

証券会社で取引ごとに発行される「外国株式等 取引報告書」を見て記入(買いと売りの2通)。為替レートの計算などもやってくれているので手数料の足し算以外は取引報告書に書いてある数字のままです。しかしたった1回の売買で5,000円弱の手数料ってヤバすぎます!

今回は一般口座分の配当がなかったので楽でしたが、もしある際は米株の場合でも雑所得総合課税にするか申告分離課税にするか選べるそうです。ややこしそうなので無くてよかった。ホッ…

ちなみに国内と比べると売買手数料が破格(22$ vs 1$)なので将来的には米国の証券会社を使う予定ですが、そうなったらこの手の申告が鬼のように大変になりますねぇ (*_*) イヤ過ぎるぅ

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 ふるさと納税 

「所得控除」に記入欄があります。

必要な情報は日付と都道府県、市町村名、金額だけです。一応送られてくる「寄付金受領証明書」を見て記載しました。これだったらワンストップ制度で毎回書類を送り返すよりも手間が少ないですね。

=備考=

・前年もeTaxならデータ(令和1年分所得申告データ.data)を読み込むと楽。項目や繰越損失などが勝手に反映される

・令和2年分から給与所得控除が10万円下げられ、基礎控除が10万円上げられた(所得税48万円、住民税43万円)

・令和1年分まではIEのみだったが、令和2年からエッジとChromeにも対応した模様。ただしChromeで試したがエラーが出たので結局IEでやった(カードリーダーのドライバーのせいかも)

・転職の関係でPuchiも確定申告が必要らしいので試してみたところ、同じPC、同じブラウザで2人分も問題なく出来た

・確定申告した株の利益を住民税には適用しない方法もある。この場合国保も下がるが、別途申告不要制度の手続きが必要(住民税の納税通知書が送達されるまでに確定申告書とは別に、市民税・県民税申告書を提出する)

ref) https://tkto345.blog.fc2.com/blog-entry-1581.html

・国民年金の前納は分割で当年分のみを申請してもいいし、納入した年に一括計上してもOK

・国民健康保険の計算に社会保険料控除等が含まれるのか調べてみた所、一切含まれない。シンプルに総所得から基礎控除の33万円を引いた全額に対して比率&均等分みたいな計算が為されるので、所得税や住民税と比べると比率以上に高くなる。マジ勘弁 (-_-)