よく、「投資は結果が全て」だと言います。
確かに儲けることが目的なので、儲かったかどうかが一番重要です。
では、Tochiの投資はどうでしょうか。
ちょっと前の岸田ショックの際には含み益を大きく減らしましたが、そこで買増しした結果、少し戻しただけで過去最高の含み益になりました!
米株はなんと+15万$オーバー、確定利益と合わせたら今年だけで+30万$を越えています。
含み益の大半は長期金利の上昇に弱いナスダック100(QQQ)のヘッジ用に買っていた金融ETF(FAS)です。
「そりゃ政策金利がゼロなんだから遅かれ早かれ利上げが意識されて長期金利も上昇するに決まってるし、オレの投資手法は最高だったぜ!」とか調子こいて言いたくなりますが、ホントにそうでしょうか?
まだ米株3年目ということもあり、これまで何度も手法を変えていますし、変えたからと言って良くなっている保証なんて何処にもありません。そして毎回、少なくとも自分では最高だと思う手法を取っています。
最高の手法なのにそれを変えるとは何事なのか?
最高がどんどん変わるという自己矛盾。まあ、相場は生き物のように変化しますので、決めてかかってもロクな事はありませんが、とは言えこの自己矛盾の要因は単なる知識と経験不足であることは明らかです。
自分の知っている浅い知識の中では最高だった。つまり、井の中の蛙、自己満足の勘違いであるということです。
そして、短期の勝敗は実力よりもはるかに運に依存します。
投資なんだから儲かったらそれでいい。こんな運頼みの自己満足で終わりにせず、儲けを継続できるような手法を・・・誰か教えて下さい 😢
コメント
Tochiさん、含み益の最高値更新おめでとうございます!すべてが運だけだったとは思えないですね。環境に合わせて手法や投資対象を変えたからこそなのではないでしょうか?コロコロ変えつつ勝ち続けられたら、それこそが求めている手法でしょうね。
自分なら半分くらいは利確したくなりそうです!税金払いたくないですけど!
>すべてが運だけだったとは思えないですね。
いつもコメントありがとうございます!
FXをやってると金利情報には詳しくなるので、多少はそれが生きたのかも知れませんね!あと、米株界隈では、やれレバナスがいいとかダメとか論争が繰り広げられていますが、FXのレバ25倍と比べるとレバナスなんて可愛いくらいで、ちっとも危なく感じないという謎の鈍感力が付いていました!良し悪しは・・ちょっと謎ですが(汗)
>自分なら半分くらいは利確したくなりそうです!税金払いたくないですけど!
自分も利確しちゃいたいです(笑)おっしゃるとおり、税金ヤバイですねー!!!
ただドル建ての米株だと、円建ての為替差損益を計算する際に毎回2円分損失ができ、頻繁に売買することで節税になるので、長期投資だけではなくデイトレードも組み合わせることでなるべく節税したいと考えています!
まあその方法だと売買分手数料はかさむみますし、利益に外国所得税もかかるので一長一短ではありますが。