年始初日の米株は大きめの調整で始まりました。
20.1.5現在の米株(CFD以外は1/4の結果)
年末に決まった追加経済対策で米国民にお金が配られたらしいのでまたロビンフッドがアゲアゲにしてくれるかと期待していたのですが、今回は調整が上回った様です。
要因は1/5のジョージア州の上院決選投票前の調整と英コロナ変異種の拡大、英再ロックダウンだと思われます。一時マイナス2%を超え、ダウは30,000$の節目を割り込む結構な落ち方だったので元々近いうちに売りたいと思っていたVOO(S&P500米国大型)とVTI(小型を含む米国)を全部売りました!
まあ、売ったらそこが底で反発が開始しましたけどね・・(TдT) 安定のドヘタ
損益&今後仕込むETF
VOO(S&P500米国大型)とVTI(小型を含む米国)を全決済!1ヶ月程度の短期保有だったので、売買した額に対して儲けは非常にしょっぱかったです。残りはハイテク(QQQ)を少し持っているだけで大半は余力資金(ドル建てMMF)になりました。
今回の損益:+3,459$
売った理由は、12月にワクチン報道でハイテク(QQQ)が調整された際に載せ替えで何となく購入したけど、この動きは一時的でやっぱりハイテク銘柄、最近では特に小型株が強いことが解ったためです。
これに替わり、もっと調整するようだったら(仮にしなくてもその内)仕込みたいのは以下です。
QQQ(ナスダック100ハイテク、米国97%) ・・・下げたらお代わり、メイン
VB(米国小型) ・・・コロナ緩和で急成長、メイン
SMH(半導体、米国76%) ・・・近年QQQよりも急成長、サブ
ICLN(バイデン銘柄のクリーンエネ、米国31%) ・・・もしトリプルブルーになるようなら少しだけ
幾ら何でもハイリスク&ハイリターンETFばかりなので、国債とか社債などのもう少し手堅いETFも今後検討したいと考えております。とかいいながらもさらにハイリスクなTSLAとかも凄い気になる・・。
昨日(1/4)の調整にもめげず異彩を放つTSLA!(S&P500ヒートマップ)
ref) https://finviz.com/map.ashx?t=sec
TSLAはバイデン銘柄として注目されている部分もあるのかも知れませんね。だとすれば決選投票結果で大きく動く可能性もあるのかな。チャンス?( or ピンチ?)
これまでFXをメインでやっていたのでついつい売買を頻繁にやる癖がついてしまっているのですが、米株の場合は早くとも数ヶ月、長ければ数年とかの長期で持つ方が変に回転させるより精神的にもパフォーマンス的にもいい様に思えます。今後の課題ですね (・∀・) net zero 成長
ハイテク(QQQ)、S&P500(VOO)、VTI(小型を含む米国)の検討
SMH(半導体、米国76%)、ICLN(バイデン銘柄のクリーンエネ、米国31%)の検討
VUG(S&P500グロース、米国大型)、VB(米国小型)の検討
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