+18万円 IPO「セカンドサイトアナリティカ」、SMBCにて当選!

新規公開株(IPO)、「セカンドサイトアナリティカ」が当選しました!

公取委によるIPOの価格調査の結果、公開価格が不当に低いという判断が為され、いよいよIPO投資はオワコンになってしまうかも知れないと思っていた矢先の当選でした!

 

・IPO、過小値付けは独禁法違反の恐れ(1/26)

IPO、過小値付けは独禁法違反の恐れ 公取委が見解=報道
日本経済新聞などは26日、公正取引委員会が近く公表する報告書で、新規株式公開(IPO)について、事前に証券会社などが企業と決める公開価格を実態より低く設定して資金調達を妨げるのは独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の恐れがあるとの見解を示すと
新規上場、過小値付け「優越地位乱用も」 公取委が報告 - 日本経済新聞
公正取引委員会は28日、新規株式公開(IPO)時の公開価格の値付けに関する報告書をまとめた。上場業務を中心的に担う主幹事証券会社が一方的に過小な値付けをする商慣習に対して独禁法違反の恐れがあると指摘し、見直しを促す。スタートアップ企業の資金

・日本証券業協会、IPO公開価格の決定プロセスを改善へ(2/28)

会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル

https://www.jsda.or.jp/about/houdou/2022/20220228_houkokusho.pdf

 

SMBC証券における当選

 

抽選の優待的なのはゲットできていないので、単なるラッキー当選です。

SBI証券も抽選申込みしていたのですが、こちらはハズレでした。

今年はメイン投資の米株ETFがまだ一度も利確できていないだけに有難い限りです 😋

 

=22.4.5追記 2日目に初値!=

初日を持ち越し、2日目の9時に3,190円の初値が付きました!

100株で+18万円でした(税・手数料引き前)。

 

 

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 IPO・BTCの投資録 

IPO投資は今年で7年目です。ネット証券のみで店頭はやっていませんが、ぼちぼち当選しています。ここ数年は初値上昇が期待できる銘柄の主幹事のみに抽選申込みしています。

2022年は世界的な緩和縮小に加え、岸田首相の時代錯誤な経済政策も相まって地合いがかなり悪いので、当面は明らかに値上がりしそうな銘柄のみに申込む予定です。

BTCはそろそろボーナスタイムが終了しそう(知名度が高くなり過ぎたし、規制も強化されそう)な気がするので、多分もうやりません。

 

 2022年 +18万円 

 セカンド SMBC +18万円

 2021年 +152万円 

 エフコード SBI +39.8万円

 フォト 大和 -0.6万円

 サイバー みずほ +52.4万円

 DQレーザ SBI +4.6万円

 BTC +56万円

 2020年 +50.3万円  

 リベルタ 野村 +9.2万円

 RETTY 大和 +4.3万円

 KIYO SMBC +30.6万円

 日本情報 野村 +9.1万円

 SUN 大和 +5.1万円

 BTC -7.6万円

 2019年 +15.5万円  

 ミンカブ SBI +3.5万円

 SOSiLA×2 大和,SMBC +1.9万円

 メドレー×2 大和,モル +500円

 BTC +10万円

 2018年 +18.1万円  

 ライトアップ SBI +9.1万円

 BTC +9万円

 2017年 +68.4万円  

 ソレイジア SBI +0.6万円

 DMソル SBI +46万円

 SYS HD 東海 +29.7万円

 SG HD モル +2.1万円

 2015年 +28万円  

 サムティー×2 SBI,大和 -2万円

 日本郵政×8 SBI,モル等 +18.5万円

 ゆうちょ×5 SBI,モル等 +11.5万円

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