+9万円 ビットコイン一時撤退。値動きと使える取引所がない故に

+9万円 ビットコイン一時撤退。値動きと使える取引所がない故に

実は今年一番期待していたビットコイン(BTC)取引ですが、少なくとも当分は撤退することにしました!理由は、、

 値動きが無くなってきた 

以下を見るとわかりやすいですが、最近極めて値動きが乏しくなってきました。

TraidingViweBTCJPY(青線)FX-BTCJPY(オレンジ線)日足で半年分くらい

これで儲けるにはロット数を上げる必要がありますが、少なくとも国内のBTCのブローカーは未だに極めて未成熟で倒産やハッキングリスク等の信用リスクが高すぎるため高額の入金をする気にはなれません。

ならばFXでは?とも考えたのですが、例えばbitflyerのBTC-FXではSFDと呼ばれる高額な隠れ手数料を徴収しており、決済方法やスワップポイントなども同様に意図的だと疑われるほどにわかりにくいため信用に値するとは思えません。

ビットコインFXにbitflyerを選ぶべきではなかった件
つい先日、国内で唯一不正出金に対する補償制度が実施されている取引所、bitflyerにてLightning BTC-FX/JPYの手動ル...

他に良さそうな所はないものか?

 現段階で国内業者は選べない 

いつの間にか業者が乱立しております。

参照)http://news.line.me/articles/oa-businessinsider/c45d438eca3c

金融庁に登録した業者だから安全ということはありませんが、みなし業者の場合、その内金融庁の指導で営業できなくなる可能性があります(18.6.4現在、時期は未定)。

実際に取引が行われている国内業者は以下。24時間の現物BTC取引量

参照)https://jpbitcoin.com/markets

最近不祥事を起こしたcoincheckが首位陥落(5位)、Zaifの不祥事は何故か不問のようです。マイナーだったBtcBoxが急に首位に。

安全のため、どうせならBTC以外のアルトコインも欲しいのですが、時価総額は上位のいくつかでほぼ独占状態。10位でもBTCのわずか3%(4千億円程度)しかありません。超メジャーなアルトコイン以外は流動性(値が飛んだり、最悪売れなくなる)がかなり怖いです。

時価総額(ドル換算)

参照)https://coinmarketcap.com/

個人的に選択肢に入りそうな業者(少しでも信頼がありそう基準)のアルトコイン取扱状況を調べてみました。

アルトコインの取扱状況(以下18.5.6現在)

>QUOINEX
現物:BTC, ETH

>coincheck
現物:BTC

>bitflyer
現物:BTC
販売(割高*):ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK
*ETHで0.5万円

>GMOコイン
現物(高スプレッド*):BTC、ETH、XRP、BCH、LTC
*BTCで2万円

>DMM Bitcoin
現物(高スプレッド*):BTC、ETH
*BTCで2.9万円

一番期待していたのはマネックスが買ったcoincheckですが、まだ販売停止状態のようです。それ以外では割高すぎて少なくとも今の値動きでは手が出ません。

国内が未熟であれば海外が選択肢ですが、ビットコインが一番取引されている通貨は何と日本円です。世界最大の取引所は香港のBitfinexなので、日本人が世界で一番ビットコインを(しかもかなり海外で?)売買していることがわかります(*集計可能なデータのみによる推定)。FXでも海外だと大きな利益を出した口座だけ出金拒否にされたりすることもある様ですし、ビットコイン業者は信託保全などの保証も一切有りませんので、少額ならともかくですが大口の投資先に海外は選びにくいのが実情です。

24時間の通貨別現物BTC取引量

 結論 

値動きが乏しくバクチとしての魅力がない中でリスクだけは依然極めて高い投資だと言えそうです。せめて信託保全くらいしてくれればいいのですが、現在のメジャーどころでは存在しないので大手証券の参入を待つしかありません。現段階で選びうるとすれば、国内でビットコイン(やアルトコインを時価総額に比例して)を購入し、値上げを期待してハードウェアウォレットに塩漬けにして置くこと。もしくはETFが出るまで待って現物ではなくETFの全力買い!(数年後?)う~ん、BTCが50万円を切ったら現物を買い始めてもいいけど、信託保全の無い業者にこれ以上現金を入れて置きたくない!

というわけで出金です(ち~ん、手数料756円)!bitflyerで沢山隠れ手数料を取られた様で一時期よりも大分減っていましたが、何やかんやで+91,638円の利益で終えることが出来ました。

興味はあるので今後の成り行きを注視していきたいですが、アーリーリタイア生活のタネとしては余り期待できないのかも知れません (-_-)。。