アーリーリタイアしてしまうと心配なのはお金です。無くなる稼ぎ。生きて行けるのか?
「だって暇でしょうがないでしょ」と問答無用で家計大臣に任命されたTochi、せっかくなので集計を行いました。
財布は別々にするのが気楽で好き
我が家は同棲前からの習慣で財布は別々。お互いの財布は各自で管理しています。毎月貯金額だけは決めていて、残りは好きなものを好きなようにそれぞれが買うようにしています。実質お小遣い制ですが、細かく管理する手間が無いので気楽でとても気に入っています。
同棲しても気楽さは維持したかったのですが、共通で使うものの支払いなどある程度取り決めが必要かと考えてどうしたらいいか色々相談しました。結果、なるべく簡単で気楽にしたいということで、やはり財布は別々にして特定の出費を各自が負担することにしました。残りはこれまで通り貯金とお小遣い。Puchiの方が多く稼いでいるので少し多めに出してくれています。
Puchi負担
家賃(9.5万円)
公共料金(電気代、1-2万円)
Tochi負担
食費、雑貨
公共料金(ネット、水道、ガス)
目標金額はトータルで20万円くらいの出費!大した根拠はないのですが2人なら初任給の20万円位で生活できるはずじゃないだろうか?と考えました。なお、明らかにどちらかだけの支出(奨学金、保険料、税金、昼ごはん、服)等はこれとは別に各自のおこづかいから出費しています。また、高い家具などは(どちらかが買うか、折半するかなど)その都度相談して出費しているので今回の集計には含まれません。合計で20万円の生活費で抑えるならばTochiの担当分は月に9万円予定くらい。さて、実際にはどの程度必要だったかを調べてみました!
2017年12月、2018年1-2月の家計簿
12~2月の家計支出(Tochi負担分のみ)
何とドンピシャの毎月9万円程度!この内公共料金が約2割、雑貨が約1割、食費が最も多く約7割の6-7万円程度という結果でした。
これが多いのか少ないのか判断する材料が乏しいのですが、特別こだわって節約したわけでもなく、好きなものを沢山食べてこの金額でした。
同棲前のご飯はほぼコンビニやパン屋などで、飲み物も毎日ダイエットコークや缶コーヒーを1日に10本以上飲んでいたので月に軽く10万円は行っていたと思います。現在はほぼ(簡単な)手料理。外食は行ってもラーメンとかを月に2-3回程度です。平日はTochiが暇でしょうがないので作るし、休みの時はPuchiが作ってくれます。味は比較できないほど手作りのほうが美味しいし、きっと体にもいいと思います。特に意識はしていないけど自然に痩せ始めてます。その上安上がりなんて手作りって素晴らしい!
でもPuchiのお昼ご飯代とかを含めるとしたら平均と比べるとちょっと食費が多めなのかなぁ?うちは犬もいるのでこんなもんか?多いとしたら他の人が食費をどうやって節約しているのか気になるなぁあー (゚∀゚)
総務省「家計調査年報」(世帯主年代別 2人以上の勤労者世帯)
てか”住居費”2万円て何やねん!しんじらんまい。”その他”も案外多くて気になる~
なお、Puchiは布とカバンと靴を集めるのが趣味だし、人付き合いのご飯代に結構お金がかかるそうで全然余裕が無いと言っておりますが、Tochiはこれ以外の出費は雑貨や携帯代、医療費などが月に2万円くらい、奨学金などが2万円程度。これならTochiのしょぼい副業でも何とか貯蓄できそうです!
アーリーリタイアすると健康保険料、税金などを自分で払わないといけなくなり収入もぐっと減りますが、これならやっていけそうです (*´ω`*)いきてけるかもー
もっとご飯が食べたいです。 by くーぴー
コメント
くーぴーちゃん、ほんと良い表情(かお)してますねww
うちも実家でトイプー飼ってますが、こーいう顔は観た事ないな・・。
わーい!抹茶さんに初めてくーぴー褒めてもらった~(違うって!?)
といぷーってか、ワンコって可愛いですよね。
抹茶さんのといぷーもぜひブログにアップしてください!みたい!
ファインテックIPO当選、羨ましい、、、っ